不思議な隣人(第五話) | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

 おはようございます。ななころです。



 ブログランキングのクリックありがとうございます。
 
 このまま突き進んでいきたいと思います!

 いま何位になってるでしょうか?

  クリック ⇒ ブログランキング



 さて、今日は「不思議な隣人」の第四話目です。


 ~バックナンバー~ 

 ※第一話

 ※第二話

 ※第三話

 ※第四話



 ようやくなかなか会えない不思議な隣人の、
 携帯電話の番号を入手したわたしは、
 さっそく電話をかけてみました。

 すると、
 予想もしていなかった展開が待っていたのです。


 わたしは、いつも使っている、
 WiFiルーター&発信専用携帯のウイルコム(機種:Portus)で、
 送られてきた番号に電話をかけました。


 トゥルルルルル・・・

 呼び出し音が鳴ります。




 トゥルルルルル・・・
 
 あれ?電話に誰も出ません。

 留守番電話にもならなかったので、
 またかけることにして電話を切りました。



 翌朝10時ごろ、また電話をかけました。

 しかし誰も電話に出ません。。。



 次の日は、お昼と夜に電話をかけました。

 しかし誰も出ないのです。。。
 

 こうなるとわたしも意地になってきました。

 電話を毎日かけ続けました。

 自分でもちょっと怖くなるぐらい、
 意固地になっています(苦笑)。



 会社に頼らず、ローリスクで複数の収入源を作り、人生を自らデザインしてゆきたい人のためのブログ-携帯電話



 
 すると、かけ続けて3日後のことです。

 夕方、日も暮れて街灯に灯りがつくころです。

 いつものようにリダイヤルから電話をかけました。

 
 どうせ出ないだろうなぁと思いながら、
 呼び出し音を聞いていると、、、

 
 「はい、もしもし」



 なんとっ、
 電話から声が聞こえるではありませんかっ!? 

 不意を突かれたわたしは、
 思わず携帯を落としてしまいそうになりながらも、
 急いで電話を耳に近づけました。


 しかし、何かがおかしいのです。

 「あれ???」


 電話の声になんだか違和感を感じたのです。
 


 その違和感はすぐに理解することができました。

 そうです、電話の声の主が妙に幼いのです。。。
 


 小学生ぐらいの男の子の声でしょうか。

 少し怯えるような感じです。


 会社に頼らず、ローリスクで複数の収入源を作り、人生を自らデザインしてゆきたい人のためのブログ-男の子




 電話番号を何度も何度も見直しました。

 間違い電話ではなさそうです。

 
 そこで、男の子に向かって、
 訪ねることにしました。

 私「〇〇〇さんの携帯電話ですか?」


 男の子「違います。」
 
 か細い声で答えが返ってきました。





 電話番号を掛け間違っていなければ、
 教えてくれた管理会社が書き間違えたのでしょうか!?

 やっとつながったーと喜んだのつかの間、
 またまた振り出しに戻ってしまいました。

 あきらめきれないわたしは、
 もう少し男の子に聞いてみることにしました。


 私「電話番号は090-XXXX-XXXXで合っていますか?」

 男の子「はい、、、そうです。。。」




 このご時世ですから、
 小学生が携帯を持っていてもおかしくないのですが、
 何か違和感を感じたのです。

 わたしの勘違いなのかもしれませんが、
 何かを隠しているような口調なのです。


 そこでもう少し突っ込んで聞いてみることにしたのです。
 
 私「その携帯は誰のかな?」
  「お父さんかお母さんはいるかな?」

 


 隣人は、契約書では独身となっていますが、
 念のために聞いてみることにしました。 


 すると・・・(次回に続く)



 続きを読んで頂ける方は、
 応援クリックお願いします!

 ▼クリック ⇒ ブログランキング