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さて、今日は「不思議な隣人」の第四話目です。
~バックナンバー~
※第一話
※第二話
※第三話
契約期限が2006年までの契約書に書かれた、
当時の管理会社さんに電話をしました。
トゥルルルル・・・
「はい、〇〇〇不動産です。」
電話に出たのは、女性でした。
声から判断すると50歳ぐらいの方でしょうか、
もう長年勤めているような感じで、
とても落ち着きのある声です。
私「あの~、住所〇〇〇のイズミビルを購入したの者ですが、
101号室の×××さんのことについてお聴きしたいのですが・・・」
なるべく丁寧に聞きました。
女性「はい、どんなことでしょうか?」
ちょっと疑っているような感じです。

私「101号室の×××さんと連絡を取りたいのですが、
以前の大家さんから引き継いだ契約内容が古くて、
連絡先が変わっていらっしゃるようなんです。」
私「その契約書に記載された管理会社が御社だったので、
もしご存じだったら教えて頂きたいのですが・・・」
困っていることが伝わるように説明しました。
すると、電話に出た女性の方は、
女性「ちょっと社長と相談しますので少々お待ちください」
と言って保留音が流れました。
明らかに101号室の人を知っているような感じです。
1分ぐらい待たされたでしょうか、
期待と不安が入り混じってとても長く感じました。
ようやく確認が取れたのか、
女性「通常は個人情報なので教えることはできないのですが、
お持ちの契約書の表紙をFAXでこちらに送ってくだされば、
FAXで×××さんの電話番号を書いて返信しますよ。」
と言ってくれました。
昔ながらの不動産屋さんはいまだにFAXをよく利用します。
ちょっと面倒だなと思いながらも、
私「分かりました!すぐにFAXで送付します!」
と答えました。
さらに、この女性はもっといろいろ知っているのではと思い、
私「×××さんが一番最近そちらに来たのはいつですか?」
と聞いてみました。
すると意外なことが分かったのです!
なんとっ、返ってきた答えは、
わたしの驚きの返答でした。

その答えとは、、、
女性「つい3か月前ぐらいに来ましたよ。」
「契約の更新のために来店してもらいました。」
私「えっ!?そうなんですか??」
管理を任せてるなんて話は、
売買契約時に一切聞いていません。
私「えっ!?御社が管理しているんですか??」
「電話してくださいと案内を出しても電話はないですし、
××さんとまったく会えないのですが、
どんな方なのでしょうか?」
矢継ぎ早に質問をしました。
女性「今はもう管理はしていないのですが、
契約更新の手続きだけをやりました。」
「××さんから更新前に電話をくれましたし、
普通の方だと思いますが・・・。」
わたしの膨らんだ人物像とは明らかに違う、
どちらかというと真面目できっちりとした人のようです(驚)。
丁寧にお礼を言って電話を切ると、
急いでFAXを送信しました。
すると、1時間ぐらいして、
携帯電話の番号が書かれたFAXが返ってきました。
「やったー、これで連絡が取れる!」と、
期待に胸を膨らました(喜)
急いで書かれていた××さんの携帯に電話をかけたのです。
しかし、ここからさらに、
予想外の展開が待っていたのです。。。
次回に続く。
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