不思議な隣人(第四話) | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

 おはようございます。ななころです。



 ブログランキングのクリックありがとうございます。
 
 このまま突き進んでいきたいと思います!

 いま何位になってるでしょうか?

  クリック ⇒ ブログランキング



 さて、今日は「不思議な隣人」の第四話目です。


 ~バックナンバー~ 

 ※第一話

 ※第二話

 ※第三話




 契約期限が2006年までの契約書に書かれた、
 当時の管理会社さんに電話をしました。

 トゥルルルル・・・


 「はい、〇〇〇不動産です。」

 電話に出たのは、女性でした。

 声から判断すると50歳ぐらいの方でしょうか、
 もう長年勤めているような感じで、
 とても落ち着きのある声です。


 私「あの~、住所〇〇〇のイズミビルを購入したの者ですが、
   101号室の×××さんのことについてお聴きしたいのですが・・・」
 
 なるべく丁寧に聞きました。


 女性「はい、どんなことでしょうか?」

 ちょっと疑っているような感じです。


 $知識ゼロからわずか5年でサラリーマンを卒業!「ななころのオフィシャルブログ」-電話


  
 私「101号室の×××さんと連絡を取りたいのですが、
   以前の大家さんから引き継いだ契約内容が古くて、
   連絡先が変わっていらっしゃるようなんです。」

 私「その契約書に記載された管理会社が御社だったので、
   もしご存じだったら教えて頂きたいのですが・・・」
 
 困っていることが伝わるように説明しました。


 すると、電話に出た女性の方は、

 女性「ちょっと社長と相談しますので少々お待ちください」

 と言って保留音が流れました。


 明らかに101号室の人を知っているような感じです。

 1分ぐらい待たされたでしょうか、
 期待と不安が入り混じってとても長く感じました。 



 ようやく確認が取れたのか、

 女性「通常は個人情報なので教えることはできないのですが、
    お持ちの契約書の表紙をFAXでこちらに送ってくだされば、
    FAXで×××さんの電話番号を書いて返信しますよ。」

 と言ってくれました。

 
 昔ながらの不動産屋さんはいまだにFAXをよく利用します。
 
 ちょっと面倒だなと思いながらも、 

 私「分かりました!すぐにFAXで送付します!」

 と答えました。



 さらに、この女性はもっといろいろ知っているのではと思い、

 私「×××さんが一番最近そちらに来たのはいつですか?」

 と聞いてみました。



 すると意外なことが分かったのです!

 なんとっ、返ってきた答えは、
 わたしの驚きの返答でした。

 $知識ゼロからわずか5年でサラリーマンを卒業!「ななころのオフィシャルブログ」-シルエット


 
 その答えとは、、、

 女性「つい3か月前ぐらいに来ましたよ。」

   「契約の更新のために来店してもらいました。」



 私「えっ!?そうなんですか??」

 管理を任せてるなんて話は、
 売買契約時に一切聞いていません。




 私「えっ!?御社が管理しているんですか??」
  
  「電話してくださいと案内を出しても電話はないですし、
   ××さんとまったく会えないのですが、
   どんな方なのでしょうか?」

 矢継ぎ早に質問をしました。




 女性「今はもう管理はしていないのですが、
    契約更新の手続きだけをやりました。」

   「××さんから更新前に電話をくれましたし、
    普通の方だと思いますが・・・。」



 わたしの膨らんだ人物像とは明らかに違う、
 どちらかというと真面目できっちりとした人のようです(驚)。

 丁寧にお礼を言って電話を切ると、
 急いでFAXを送信しました。




 すると、1時間ぐらいして、
 携帯電話の番号が書かれたFAXが返ってきました。

 「やったー、これで連絡が取れる!」と、
 期待に胸を膨らました(喜)

 急いで書かれていた××さんの携帯に電話をかけたのです。


 しかし、ここからさらに、
 予想外の展開が待っていたのです。。。

 
 次回に続く。



 続きを読んで頂ける方は、
 応援クリックお願いします!

 ▼クリック ⇒ ブログランキング