不思議な隣人(第三話) | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

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 さて、今日は「不思議な隣人」の第三話目です。


 ~バックナンバー~ 

 ※第一話

 ※第二話




 誰かしら住んでいる気配はあるのですが、
 朝昼晩、いつ訪ねても101号室の隣人に会えません。。。
 
 いったいどうなっているのでしょうか・・・?


 そこで、旧オーナーから引き継いだ契約書を、
 もう一度確認してみることにしました。


 すると・・・、

 なんとっ!?
 契約書に書かれている契約期間が、
 2006年1月末になっているではないですか!?

 すでに6年以上も経過しています。。。


 ※実際の契約書
 
 $知識ゼロからわずか5年でサラリーマンを卒業!「ななころのオフィシャルブログ」-賃貸借契約書
 



 売買契約時にしっかりと確認していませんでした。

 不安がよぎります。(汗)



 ~ななころからのワンポイントアドバイス~

 きっちりと確認している投資家さんが多いと思いますし、
 アドバイスというのもおこがましいのですが、

 「旧オーナーから引き継いだ賃貸借契約書は、
  売買時に一つ一つきちんと確認してくださいね」

  
 $知識ゼロからわずか5年でサラリーマンを卒業!「ななころのオフィシャルブログ」-ワンポイント





 急いで契約書に書かれている携帯電話の番号に、
 電話をかけました。
  
 すると、呼び出し音も鳴らずに、
 「おかけした電話番号は現在使われておりません」

 という機械の音声が無情にも流れました。。。


 どんどん不安が募っていきます。(汗汗)


 そこで、売買時の仲介業者さんを通して、
 旧オーナーさんに連絡先を知らないか、
 確認してもらうことにしました。
 
 
 2,3日後にメールで返信があり、
 祈るような気持ちで書かれた電話番号を見ると、、、

 残念ながら契約書と同じ番号だったのです。
 
 がっくり。。。


 
 しかし、まだあきらめるわけにはいきません。

 このまま101号室の隣人と会えないまま、
 家賃を滞納されてしまったら、
 とてもやっかいな事態に発展してしまいます。


 考え過ぎかもしれませんが、
 メーターがぐるんぐるん回っているので、

 「部屋で麻薬を栽培していたり、
  犯罪に使われているのでは・・・???」


 などとも考えてしまいました。 



 そこで、頭をフル回転させて次の手を考えます。

 賃貸借契約書に書かれた不動産屋さんに、
 電話をして聞いてみることにしたのです。

 
 2004年入居当時に契約した不動産屋さんなので、
 果たして101号室の入居者を覚えているかは疑問です。

 しかし、今はそこを頼るしかありません。



 神にも祈る気持ちで電話をかけると、
 電話に出た担当の女性は、
 当時のことをはっきりと覚えていました。


 その女性から聞いた話しによると、
 101号室の入居者の人物像は、
 わたしが想像していた人物像とはかけ離れていたのです。

 
 $知識ゼロからわずか5年でサラリーマンを卒業!「ななころのオフィシャルブログ」-101号室の隣人



 その人物像とは・・・?


 次回に続きます。



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