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さて、今日は「不思議な隣人」の第三話目です。
~バックナンバー~
※第一話
※第二話
誰かしら住んでいる気配はあるのですが、
朝昼晩、いつ訪ねても101号室の隣人に会えません。。。
いったいどうなっているのでしょうか・・・?
そこで、旧オーナーから引き継いだ契約書を、
もう一度確認してみることにしました。
すると・・・、
なんとっ!?
契約書に書かれている契約期間が、
2006年1月末になっているではないですか!?
すでに6年以上も経過しています。。。
※実際の契約書

売買契約時にしっかりと確認していませんでした。
不安がよぎります。(汗)
~ななころからのワンポイントアドバイス~
きっちりと確認している投資家さんが多いと思いますし、
アドバイスというのもおこがましいのですが、
「旧オーナーから引き継いだ賃貸借契約書は、
売買時に一つ一つきちんと確認してくださいね」

急いで契約書に書かれている携帯電話の番号に、
電話をかけました。
すると、呼び出し音も鳴らずに、
「おかけした電話番号は現在使われておりません」
という機械の音声が無情にも流れました。。。
どんどん不安が募っていきます。(汗汗)
そこで、売買時の仲介業者さんを通して、
旧オーナーさんに連絡先を知らないか、
確認してもらうことにしました。
2,3日後にメールで返信があり、
祈るような気持ちで書かれた電話番号を見ると、、、
残念ながら契約書と同じ番号だったのです。
がっくり。。。
しかし、まだあきらめるわけにはいきません。
このまま101号室の隣人と会えないまま、
家賃を滞納されてしまったら、
とてもやっかいな事態に発展してしまいます。
考え過ぎかもしれませんが、
メーターがぐるんぐるん回っているので、
「部屋で麻薬を栽培していたり、
犯罪に使われているのでは・・・???」
などとも考えてしまいました。
そこで、頭をフル回転させて次の手を考えます。
賃貸借契約書に書かれた不動産屋さんに、
電話をして聞いてみることにしたのです。
2004年入居当時に契約した不動産屋さんなので、
果たして101号室の入居者を覚えているかは疑問です。
しかし、今はそこを頼るしかありません。
神にも祈る気持ちで電話をかけると、
電話に出た担当の女性は、
当時のことをはっきりと覚えていました。
その女性から聞いた話しによると、
101号室の入居者の人物像は、
わたしが想像していた人物像とはかけ離れていたのです。

その人物像とは・・・?
次回に続きます。
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