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「不思議な隣人」の第二話目です。
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さて、今日は「不思議な隣人」の第二話目です。
※第一話を逃したからはこちら
自分で住む賃貸併用住宅も、
中古のアパートやマンション1棟を購入した時と同じように、
旧オーナーから賃貸借契約を受け継ぎます。
賃貸部分のお部屋に住んでいる人に、
「わたしが新しい大家になりました」と、
1軒づつ挨拶をしていきます。
自分が住まない場合は、案内文を送るだけで、
訪問まではしないケースが多いです。
そして、わたしが物件を購入して、
旧オーナーから賃貸借契約を受け継ぐ際に、
必ず心がけていることがいくつかあります。

そのうちの1つをお話しすると、
「大家が変わったけど、驚かないで、
これからも長く住んでくださいね!」
という想いを込めて、
何か手土産を持って笑顔で挨拶をします。
訪問しない場合は、案内文に、
その気持ちが表れるように文章にしています。
一方で、もう一つは、
「大家が変わったので、ルールも変わります」
という意味を込めて、
賃貸借契約を新しく結び直すようにしています。
今までのルールを確認しつつ、
新しいルールの説明して、
納得して住んでもらうようにしています。
やらない投資家さんもいらっしゃいますが、
わたしは整理してすっきりしておきたい性格なので、
必ずやるようにしています。
今回購入した賃貸併用住宅も、
これまでと同じように、一軒一軒回って、
挨拶をしつつ、賃貸借契約を結び直していきました。
102号室、地下のアクセサリー屋さん、コーヒー屋さん、
順調に挨拶を終えました。
しかし、101号室に住むお隣さんだけが、
何度ピンポン押しても出てこないのです。
朝行っても、昼行っても、夜行っても、
誰も出てきません。。。
チャイムが壊れているかと思い、
ドアをノックして、呼びかけても、反応はありません。

一方で、メーターはぐるぐる回っています。
ポストに届いた郵便物も、
しばらくすると無くなっています。
誰かしらは部屋にいるはずなのです。
いったいどうなっているのでしょうか・・・?
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