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「山の神おまえに天罰すてたゴミ」

山菜採りに行った船形山(ふながたやま)に、こんな看板があった。

山登りと山菜採り、両方やる人は意外に少ない。

「近所の人に、山に行くって言うと、何採って来るんですか?」と嘆く登山者がいると思えば、「なんの利益も無しに山に登る人の、気が知れない」と放言する山菜採り。

ボクはその数少ない両刀使い。この闘い、敢えて言わしてもらうが、ゴミに関してのマナーは、完全に登山者の勝ちだ。

山菜採りは、コンビニ弁当の入れ物など、なんでもお構い無しにぼんぼこ捨てる。

だが果たして、天罰は下されるのだろうか?残念だが、「憎まれっ子世にはばかる、じゃないが、人に降る罰は、捨てようが捨てまいが、平等にしか当たらないようだ。

「オラの田んぼに 空き缶捨てるな ゼニ捨てろ」という、印象深い看板があった。

「ゴミを捨てるな」と直接的に言いたいところをぐっとこらえて、ユーモアを交えてさとす。  

そう言えば、ムキになって怒ってる人をよく見かけるんだけど、熱過ぎるから、かえって気持ちが伝わらず、滑稽に見えたりするんだよね得意げ

・・・・・実は、そう言ってるボクがそうなんたけどあせる

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「山笑う」 2010 5 14

今日はみなさんを、我がフィールド、船形山の春にご案内いたします。

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山肌にはまだ雪が・・

船形山は奥羽山脈の宮城と山形の境にあります。5月とはいえ、山はまだ雪。

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林道の雪

今日も師と仰ぐ、ボクより少し年下のAさんと一緒です。彼は強靭な体力を持つ男。行く手を阻む雪も蹴散らし進みます。もう船形山の山菜採りは10年近くになります。秘かに自慢しますが、ホントは彼と同行出来るだけでも、スゴいんですよ。

目的はもちろん山菜。でもしっかり春も満喫します。

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コシアブラ

コシアブラは香りが良くて、近年は王者「タラの芽」の人気に迫る勢い。この木は柔らかくて加工しやすいことから、彼岸花や、「鷹の一刀彫」などの材料としても使われます。芽は食べられ、木は加工される。そのうち絶滅が危惧されるかもしれません。

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タラの芽(たらっぽ)

でもやはり王者はタラの芽。ここで採れるタラッポはサイズが違います。ホクホクしていて、「お芋さんみたいだ」と言っても、栽培ものの「なさけない」タラの芽を食べてる人には理解できないでしょうね。

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ハリギリ

漢字に直すと、針、桐でしょうか?針(とげ)のある桐ってことですかね~。これも仄かな香りが美味ですよ。

そろそろリュックもいっぱい。収穫にも飽きてきたので船形山の植物を少し紹介します。伐られる前のブナ林は、白神山地を凌駕する規模だったそうですよ。


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ミズナラの巨木

伝説の男が解説します。これがミズナラ。この木の下に、採った人が狂気乱舞するからその名が付けられたと言う「天然舞茸(マイタケ)」が生えるそうです。

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タムシバ

ニオイコブシの別名がありいい香りがして、花はコブシに似ていますが、すぐにクチャっとなるので、ボクはティッシュペーパーと名付けました。

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ムシカリ 別名オオカメノキ

可憐ですね~。アジサイの原種ですかね?

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ヤマツツジ

この赤(紫)は鮮やかでした。

というわけで、朝4時起きの山菜採りも無事終了しました。いつもだと最後は「皆さんも出かけてみませんか~」と締めるのですが、数年前には「ずんだ餅」色のでっかいウンチを目撃したり、赤ちゃんの泣くような「オギャーオギャー」の声を聞いたり、それが全てクマの特徴だったそうですから、「また来年もボクのブログでご一緒しましょう!」で今日は締めたいと思います。

では皆さん、また来年の春、船形山で会いましょう!


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ホテイラン(?)

朱鷺草(トキソウ)かと思ったのですが、念のためにネットで調べてみると、本州中部の山岳地帯に見られる、絶滅危惧種の「ホテイラン」の可能性も。

山の帰りに、高山植物を売っているところ見つけては買って、庭に地植えしてるもんだから、何がなんだかわからなくなっています。

先日、血液型を聞かれてB型って言ったら、びっくりされました。

「ブログこまめに更新してる人だし、絶対A型かと思った」らしいです。

庭に何植えたかすぐ忘れ、突如始めたブログで一人盛り上がり、そのうち飽きる。オレはB型の典型だぞ~べーっだ!

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その後のオサバ草

図鑑では、オサバ草の花の高さは25cmとか書いてあって、うちのは成長不良かいなと思ったら、背が伸びてきました。

花を咲かせながら背が伸びるんですね~。

そういえば、息子が中学生の時、部活疲れからか、時々寝ながら夕飯食べてましたあせる

あの瞬間も、おがって(方言で失礼。成長ってこと)たんですかね~ニコニコ