「山の神おまえに天罰すてたゴミ」
山菜採りに行った船形山(ふながたやま)に、こんな看板があった。
山登りと山菜採り、両方やる人は意外に少ない。
「近所の人に、山に行くって言うと、何採って来るんですか?」と嘆く登山者がいると思えば、「なんの利益も無しに山に登る人の、気が知れない」と放言する山菜採り。
ボクはその数少ない両刀使い。この闘い、敢えて言わしてもらうが、ゴミに関してのマナーは、完全に登山者の勝ちだ。
山菜採りは、コンビニ弁当の入れ物など、なんでもお構い無しにぼんぼこ捨てる。
だが果たして、天罰は下されるのだろうか?残念だが、「憎まれっ子世にはばかる、じゃないが、人に降る罰は、捨てようが捨てまいが、平等にしか当たらないようだ。
「オラの田んぼに 空き缶捨てるな ゼニ捨てろ」という、印象深い看板があった。
「ゴミを捨てるな」と直接的に言いたいところをぐっとこらえて、ユーモアを交えてさとす。
そう言えば、ムキになって怒ってる人をよく見かけるんだけど、熱過ぎるから、かえって気持ちが伝わらず、滑稽に見えたりするんだよね
・・・・・実は、そう言ってるボクがそうなんたけど
