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笑うせーるすまん?

今日は皆様を、宮城県栗駒市花山のきのこ採りと紅葉狩りにご案内します。

ボクのブログ、基本的に人気がないのですが、唯一アクセス数の多いのが、きのこ採りなんですよ。

イヤミ(イヤミかな?)じゃないですが、「きのこ採り」ってボクも含めて昨今の、金がないけどヒマがあるって人が多いという時流に乗ってますよね。

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花山から秋田、そして栗駒山の岩手側に向かう国道398号線は、宮城岩手内陸地震から2年以上たった今年の9月にようやく開通したんですよ。今日は花山の峠からきのこ採りの沢に向かいます。

A野師、山道を迂回する方法もあるんですが、果敢に沢の本流を攻めます。「これじゃ、夏の沢登りよりきついよ~」と言いたいのですが、ぐっとこらえます。なにしろきのこは実益ですからね~。

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でもそこはボク。黙って師匠について行くわけないでしょう!しっかりと遊びます。

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ブナ林の紅葉

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沢を1時間半くらいつめると、こんな景色になります。

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ムキダケ

ここまでは、ほぼ収穫ゼロ。そろそろ気合を入れなくちゃ。

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ありました!採るぞ~。狩りの本能なのでしょうか?ボクは旺盛なのかもしれませんね。でも師匠はものが違います。yamaちゃんこの辺採っておいて!とか言って、さらに山の上の方を目指します。

結果?ボクはその辺を採ったら、探すのも飽きてしまって、写真撮りをしていたら、師匠が戻ってきました。「袋持ってない?」いつものパターンですが、重たいし袋もなくなったからやめて戻ってきたそうです。呼んだんだけど、聞こえなかったんですね。ボクが不満そうな顔をしてたら、「下に2袋あるから、重たいし、分けてあげるよ」だって!相変わらず、師匠優しいね。

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栗原市花山湯浜(ゆばま)温泉

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気になる木

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イワナ

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ちょっと恐い思いもして、師匠から「また来週来る?」の言葉に、二つ返事しなかったけど、「行ってもいいかな?」と思い始めている翌日月曜、昼休みのバカな私でした。
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於節の曼陀羅

毎年11月3日は仙台新寺小路(しんてらこうじ)の善導寺所蔵の、於節の曼陀羅が見られる日。

この日は、お節さんが七北田の刑場で、磔(はりつけ)にされた命日にあたる。

内の奥様お節と云うて

年は二十二で今咲く花よ

無念涙で月日を送る

能登の家中の御用役人に苗字新藤名は喜右衛門よ

年は二十九で器量よき男

・・・・この口説(くどき)はこんなふうに語っていく。「口説」とは旅の芸人が、節をつけて語る芸能のことで、当時のセンセイショナルなこの事件を、脚色して作られ語り継がれてきたのだろう。

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女川(飯田)口説 文化10年(1813年)写本

お節さんは、伊達の一門「飯田能登」の妻、喜右衛門は能登の家来。主殺しと逃避行、道ならぬ恋の行く末は、獄門磔(ごくもんはりつけ)。

5月19日に捕らえられた二人は仙台に護送される。お節さんは処刑の日までの三ヶ月、片平町の獄舎につながれている間、自分の帯をほどいてこの曼陀羅を、松の葉を針にして仕立てあげたという。

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そして11月3日、喜右衛門の処刑日11月6日に先立って、お節は七北田(ななきた)の処刑場へと向かう。

市中十八丁引き回しが、荒町から畑中にかかったあたりで、お節は非人に頼んで遍照寺にこの阿弥陀如来の刺繍を納めてもらったという。

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七北田(ななきた)刑場があったところ

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遍照寺は廃寺になり、今は善導寺がこの阿弥陀如来の曼陀羅を引き継いでいる。

封建社会は非情だ。酒色におぼれる主人から逃れて落ちた道ならぬ恋の行く末殺人事件。現代の日本であれば懲役10年もあるのだろうか?

口説は、処刑を見に集まった群衆に向かって、お節さんが、

わしを末代手本となして

必ず悪行したまうな
 
夫と大事とかしづきて

必ずよその男に目なかけそ・・・

と結ぶが、今となっては誰もお節さんの心境はわからない。

・・・来年の11月3日、お節さんの曼陀羅を見に、仙台の善導寺に出かけてみませんか?

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「時雨(しぐれ)るようになりましたね」、こんな会話が聞かれるようになりました。

民謡「さんさしぐれ」のふるさと、仙台平野の晩秋から初冬は、晴れていた空が急に曇り、冷たい雨が降り出します。

まさに♪「音もせ~で~来て、濡れ~かかる」の世界です。

洗濯物をあわてて取り込むと、今度はウソのように晴れ上がります。

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白鳥が水田の落穂を求めて、声を掛け合いながら飛んでいきます。

たいてい2羽か3羽。2羽の場合は夫婦(めおと)で、この場合は真ん中の灰色なのが子供なのでしょうか。