ボクは職業柄飴を良く舐めています。最近は知人に教えられたはちみつ系の飴を年中携帯しています。詳しい作用とかボクは余り知りませんが何かはちみつの奴を食しているとのどに良さそう!って感じがしますね。
風邪とか花粉症とかハウスダストとか色々アレルギー云々の話があったりしますけど、最近は飴ちゃんをよくよく舐めている方も多いのではないでしょうか?そんな飴ちゃん、イントネーションを変えるだけで雨になって同じ発音なのにまるで違う意味になりますよね。同音異義語って言うんですかね日本語にはそういった言葉が数多く存在します。
日本語はただでさえ「ひらがな」「カタカナ」「漢字」を覚えなければなりません。そこに同音異義語やその他諸々が加わる訳ですから外国の方が日本語を習おうとすると事すら大変そうですよね。最もそれらがあるから日本語独特の美しい表現というものが出来るのでしょうけれど。
アメは「雨」「飴」の二種類ですけれどハシは「橋」「箸」「端」の三種類もあるんですよ…。漢字で表示されれば分かりますが発音だけだと文脈とかからも判断しなければならないから難しいですよね。しかし!ここで「訛り」とかきちゃうとさらに話がややこしくなってしまう…。関西圏では標準語と「ハシ」一つとってもイントネーションが変わりますからね。「ホワイ ジャパニーズピーポー!」って感じですね。
日本人からしてみてもややこしい言い回しがあったりで完璧には中々使いこなせない日本語ですが。皆さんもイントネーションの違いで誤解等が産まれないように気を付けていきましょう。