アニメ感想シリーズ~ラブライブ編~ | とある脱サラの奮闘記

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最近はだいぶ前にBlue-rayやらDVDやらに撮りだめたモノやレンタルショップなどで借りたりしてアニメを色々見ています。そんな作品達の感想をば…。


今回は「ラブライブ」です。最近はとある疑惑で色々ネット上で騒ぎになっていますね。まぁ、騒ぎがどうのこうのと作品が面白いかどうかなんて全くの別問題です。


ボクはアニメ版のラブライブを見てからスクフェスをちょこんとプレイし始めた組です。全話ぺろりと見てしまう位面白かったです。スクールアイドルという着眼点が他のアイドルモノと差別化出来て良かったですね。初めは3人で観客はほぼゼロ人のライブだったものの、徐々に仲間も増え知名度もあがり紆余曲折しながらも最終的に栄冠を勝ち取っていくサクセスストーリーは見ていて感動しましたね。


また、ただたんに栄冠を勝ち取るだけでなく、3年生の卒業とともに解散するのか存続するのか苦悩する所なんかもいい味がでてましたね。ボク自身は卒業で泣いたりなんかしたりって事は無かったですけど。周りにはこういう子達いたんだろうな~って思いました。


色々突っ込みどころはありましたが(雪道をあるく時とか、親金持ちな奴ばっかりじゃないかとか)、中々楽しめた作品でした。


個人的には雪穂が良い!!くぁ~~いい!!いや~しっかりした出来た妹さんです、うん。それでありながらえりちとかが家に来た際、ドジる辺りがまたいいんですよね。メガネをかけたりかけなかったりというのもgood!残念ながらスクールアイドルとしての活躍の場を見る事は出来ませんでしたが><


ちょっとだけ残念に感じたのはライブシーンで3DCGががっちがちに使われている辺りですかね。非常にポリゴンで動かしていますという感じが伝わってしまうのと静止画の時と顔が違うっていうのが顕著なので…。そこ以外はホントに楽しめる内容でした。