名残惜しい・・・最後の抹茶あんまん | Kia Kaha!

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4月6日 土曜日

 

友人たちと剣道着を着てスポーツ大会の

開会式に参加した後、趣ある旧花街で

海鮮ランチを食べました下差し

 

連れてきてもらったランチのお店が

偶然にも 私が以前から散策してみたい

と思っていた日本最古の花街 島原に

あったので、食後は江戸時代の面影が

残る街を散策しました。

 

 

石畳が敷かれて情緒があります

 

 

ステンドグラスや泰山タイルが美しい

『きんせ旅館』キラキラ

 

 

きんせ旅館の

桜と青もみじが綺麗でした乙女のトキメキ

 

 

『ギャラリー たんとん』

2階の窓が素敵なので眺めていたら

お店のマダムが出てこられて

「2階に上がって内側から窓を

見ていいよ~」と招き入れて

くださいましたニコニコ

 

 

店内には手づくりの工芸品が

たくさんあって気になるけど、

まずはお言葉に甘えて 2階へ

上がらせてもらいます♪

 

 

内側から見た窓は凝った造りで

素晴らしかったラブ

ガラスも古い結霜ガラスなどが

使われてました。

 

 

2階から降りてくると、

「今、美味しいお茶淹れてあげるし

 飲んでから帰るといいわ~」と

珍しい急須でお茶を淹れてくれました

このお茶の美味しいこと!

どこのお茶か尋ねると、京都 先斗町の

名店 “茶香房 長竹” のお茶とのことお茶

茶香房 長竹は店主の高齢化で2か月前に

閉店してしまったそうです・・・

知らなかったえーん

マダムとはしばらくお茶トークで

盛り上がりました花

 

 

テーブルの端っこにメニュー表を

見つけて始めてカフェもされている

ことに気づいた私たちキョロキョロ気づき

さっき話してた 茶香房 長竹の

お茶と抹茶あんまん が気になるので

さっそくオーダーしました♪

 

 

茶葉を濾さずにお湯を注ぐ という

ちょっと変わった飲み方をする

長竹のお茶お茶

お湯の温度など挿れ方にコツがあります。

4人それぞれ異なる器で出してくださいました

 

 

綺麗な色の茶葉は本当に柔らかくて

最後はスプーンですくって食べますウインク

栄養たっぷりキラキラ

 

 

抹茶あんまんも絶品飛び出すハート

長竹が閉店してしまい 作れる人が

いなくなったので、今ある在庫分で

抹茶あんまんは無くなります。

もうこの味を味わえなくなるのは残念ぐすん

私たちが4個食べちゃったので、残りは

あと3個だそうです・・・

寂しいけど最後に食べられて良かった。

 

 

「これは私からの気持ちよ」と

蕎麦ぼうろと五色豆を出して

くださったマダムハート

私たち4人にとってはすごく

懐かしいおやつです照れ

お茶のことや島原の街のこと、

マダムとのおしゃべりも楽しかったキラキラ

またマダムに会いに行きたいですハート

 

 

『輪違屋』

置屋兼お茶屋さんで、店先には

「観覧謝絶」と書かれた札が。

“一見さんお断り” ということです。

 

 

『角屋』

こちらは日本に現存する唯一の

揚屋建築の遺構で、国の重要文化財。

揚屋というのは今で言う料亭で、

当時は文芸人が集う文化活動の

場でもあったそうです。

 

 

「久坂玄瑞密議の角屋」の石碑と

「新選組刀傷の角屋」の石碑

 

 

『角屋』は美術館として営業されて

いるので、また訪問したいです

 

 

『東鴻臚館跡』の石碑。

平安時代にはここに海外交易の

ための施設が置かれ、海外からの

賓客をもてなしていたそうです。

 

 

『島原住吉神社』

江戸時代、島原が栄えていたころから

街を見守り続けているのですねお願い

島原の街、次回は もっと

じっくり見学して回りたいです。

 

この後は梅小路公園へ~

また記事にします桜

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