昨年12月の初め、
東日本大震災復興支援団体
『SAVE IWATE』から
“手縫いで紡ぐ わたしの復興ぞうきん”
の 作品募集案内が届きました。
初の開催となった昨年は、269枚の
ぞうきんの作品が集まったそうです。
今年は私も参加したいと思って
申し込みをしたところ・・・
しばらくして材料セットが
送られてきました。
タオルとタグ、そして ご丁寧に
刺繍針まで入れてくださってました
この 復興ぞうきんプロジェクトは
震災が起こった1ヶ月後から立ち上げ
られました。
ぞうきんを縫うことが 縫い手さん方の
元気の源や収入になっています。
縫われたぞうきんを買うことが
応援に繋がるということで、
私も ささやかではありますが
応援を続けています。
能登半島地震の方はまだまだ落ち着か
ない状況ですが、こちらも私にできる
範囲で応援していきたいです。
説明書きをよく読んで、製作スタート♪
まずは下書き
熱をかけると色が消えるペンを使って
書きました。
一応、大阪城をイメージしてます 笑
裏側になる面にもワンポイント
パイル生地なので、細い糸だと刺繍が
埋もれてしまうので、今回は 太めちゃん
ばかりをセレクトしました。
パイル生地は縫いにくかったけど・・・
年末に完成しました♪
ヤー! パワーーー!!
大阪名物 “たこ焼き” も
タグには 名前又はニックネームを
記入するように との指示だったので
刺繍で入れました
最後に 添付されていた用紙に
岩手へのメッセージを綴って投函
作品は、3月から 宮古市 と 盛岡市で
展示されるそうです。
届け! パワー!
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