【旅の記憶】 まさかの展開に笑うしかなったです(・ω・) | 旅する魂: ドリブル山中による冒険の日々を綴る

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最近、健康の事を考えるようになってきた
野菜中心とした食生活にシフトしようと頑張っている
外食だと意外と野菜をとるのが難しいことに気が付いた
そんな気付きをテーマに日々ブログを書いている

 

 

 

 

昨日のブログの続きになります

 

 

 

この話は、会社でもだいぶこすりにこすった話ですので

 

 

 

私自身、少々飽きてはきてますが

 

 

 

大事な記憶として残すためにこちらで記載させていただいております

 

 

 

私たちは、もうお腹ペコペコ

 

 

予約したお好み屋さんに無事に到着

 

 

時間ぴったりにいくも

 

 

島でここしか食べるところないんか!?ポーン

 

 

ってぐらいだだ混み

 

 

とりあえず30分ぐらい待ってくださいと言われたので

 

 

車で待機することになりました

 

 

 

まあコレも旅ならではですねーなんていうて

 

 

 

待たされる事よりもそんだけ流行っている店の味に興味を持っていました

 

 

 

そして、30分後

 

 

まだお店の中に入ることができず

 

 

外に並べてある椅子に座り待つことに

 

 

 

そこで、綺麗な従業員の女性がメニュー表をもって

 

 

注文をお伺いしますと言われました

 

 

 

まあ、無難にお店が勧めているモノを注文

 

 

そして、太陽さんが最後に

 

 

魚介類系のお好みを注文したところで

 

 

 

その女性店員

 

 

 

はぁ~と深いため息とともに

 

 

それ頼まれるんですか??(-_-メ)

 

 

 

太陽さん、ひょうひょうとされているようにみえて

 

 

この程度の煽りには動じません

 

 

シーフードでお願いします

 

 

そこまでやるかってぐらいの

 

 

舌打ちされてましたwww

 

 

なんかすんません!!

 

って謝ってた気がしますw

 

 

 

 

この段階で、面白すぎて

 

 

ココ来てよかったですね!!っとはしゃいでいました

 

 

しばらくすると

 

完全にへそを曲げた女性店員が席まで案内してくれました

 

 

そこで通された場所が

 

 

 

 

まさかの個室www

 

 

素敵な油絵が何枚も飾ってありました

 

 

 

もともと、オーナーさんの自宅のリビングだったとおもいます

 

 

 

個室といより、もはや部屋

 

 

トイレもついてます

 

 

 

太陽さんからしたら地獄から天国に来たような感覚なんでしょうか

 

 

一番、感激されていたように感じました

 

 

 

そして、注文したメニューが到着

 

 

 

コレ一人前か!?ってぐらい

 

 

大きなお皿にめい一杯のお好み焼き

 

 

更に

 

 

 

店長から1品サービスですと

 

 

 

相変わらず不愛想でしたが

 

 

焼きそばまでついてきました

 

 

 

もはや、接客なんてどうでもええって思わせてくれるぐらい

 

 

質も量もそして場所もすべてが規格外でしたww

 

 

 

普段は、皆が飲まないと酒飲まないというスタンスの最年長Kさんでしたが

 

 

ココでお酒を頼まれることに

 

 

私もノンアルコールを注文

 

 

流石の、この女性店員も酒類の注文はあっさりやってくれました

 

 

いやーヒヤヒヤしましたわーー

 

 

なんて話してたら

 

 

 

太陽さん

 

 

 

なんで俺の分も言うてくれへんかったん??

 

 

 

 

これが、悪ノリじゃなくて本気でそう言うてくるから

 

 

この人は面白かったりしますw

 

 

 

まあwなんかさっきも注文あっさり通してくれたし

 

 

持ってこられたときに頼まはったらええんちゃいますか??

 

 

といいつつ

 

もはや期待しかなかったので

 

 

太陽さんにご本に注文してもらいました

 

 

 

案の定

 

 

なんでさっき一緒に言わなかったんですか!?

 

 

って普通に怒られてましたwwww

 

 

 

もはや、この女性店員ってこーゆうキャラで

 

 

この店まわしてるんやろなっていうことで

 

 

大満足でこのお店を後にしました

 

 

島の女性は強いですねーー

 

 

あんなの本土でみたことないですよニヤニヤ

 

 

 

また行きたいですねwww

 

 

ということでシメで

 

 

宿の近くのスナックに行ってみました

 

 

ママにお好み食べたよ~(・ω・)

 

 

トータルで物凄くよかったですニヤニヤ

 

 

この時

 

先ほどの女性店員の事を伏せて話をしていました

 

 

そんなやり取りをした後に

 

 

世間話に花が咲いたところに

 

 

 

数人のグループが店に入ってきました

 

 

 

腕っぷしが強そうなそのグループは

 

 

のっけからずっとプンプンしているようでした真顔

 

 

 

そこで思いました

 

 

 

 

この島の人間は、塩をなめすぎて

 

 

高血圧の人が多いんじゃないかと

 

 

 

やっぱり塩分の取り過ぎは危険やな

 

 

 

そんなこと結論付けようとした矢先

 

 

 

 

その中の一人が

 

 

 

あの女なにんもんぞ!!

島にあんなやついない

 
一瞬でピーンときてしまいました
 
ですかさず
 
 
もしかして、あそこのお好み屋の店員さんですか??
 
 
ビンゴでした(・ω・)
 
 
お話を伺うと
 
伯方島の人たちは皆さん愛想がよく
 
いい人ばかりみたいです
 
ですので
 
今日の店員をみてびっくりされたみたいで

 

あんなのこの島の人間じゃない!!
 
っとずっとイライラされてたみたいです
 
 
 
こちらの考察はすべて否定される形になりましたが
 
 
こんなミラクルあるんやなと
 
 
そこにいた全員が笑ってました
 
 
 
あれからもう3年が経ちました
 
 
またもう一度、あのお好み屋さんに行ってみたいなと
 
 
先日、会社で話してました(・ω・)
 
 
 
 


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