2レンチャン | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 


















大会4日目にあったディミトロフvシャンで、ディミトロフが 2セットダウンからの大逆転劇でシャンを倒していた。
そしたらばまた、5日目、連チャンでモンフィスと試合をしていた。4日目の分は雨で延期になった2回戦で5日目のは3回戦だったようだけど、そのモンフィスをストレート勝利。

32歳ディミトロフの体力に驚いてしまって。自分の常識で考えれば、前日フルセットの戦いを強いられた翌日今度はモンフィスと、となるとまず、フルセット勝利の翌日、身体大丈夫なのか?と非常に心配してしまう。たとえ20代であったとしても。

そういや、21年のウィンブルドンも、2回戦の相手のジョーダンは前日4時間マッチを制していた記憶。体力的にはこちらが有利だろうと予想していた自分の予想を遥かに上回りジョーダンがめちゃ強かったのを覚えている。

やはり狩猟民族は、疲労消耗からの回復力がアジア人種と異なるんじゃないかとつくづく思う。そんな中で、両親とも特別スポーツ選手でなかった推しが、幾多のけがを乗り越えて歯を食いしばって黙々と必死で戦ってるんよのぅ。ネット内で安易に批判をするユーザーたちは、一度その状況下に自分を置いてみて想像すればいいのに、と思う。






今回のウィンブルドンも、屋根付きコートに入られない選手たちは皆過酷なスケジュールを強いられる。正直、スター選手と比べて不公平だなぁと感じる。
次のボスタードやパリ五輪も、おそらく雨の懸念がつきまとうだろうと予想するけど、なんとか良い環境下でプレイできることを祈るばかり。。。