朝日新聞スポーツ15面Tennis FOCUS | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 







見出しが、

全米準Vから10年 圭よまた名勝負を

当時対戦の4選手 願う完全復活





このタイミングで。。。

今年は、我が推しが全米で決勝に進出して10年。
ということで以前、稲垣さんが全豪で、4回戦、準々決勝、準決勝、決勝で当たった相手に、取材してきた。準決勝でのジョコヴィッチだけは個人的取材が叶わず、会見で例の質問をし、それらのネタはいつか日の目を見ることがあるだろうけども、それがいつなのかな、とは思っていた。



それが今日のスポーツ面だった。

文末の、バルセロナ欠場の短信も含めて。ラオニッチ、バブリンカ、チリッチのコメントが載せてあった。


稲垣さんも、ずっとタイミングを見計らっていたのだろうなぁ。
紙面の空きとかもあっただろうし、なんせ朗報があればそれにかこつけて、ということもできただろうけど。

マイアミは1回戦で敗退で、そのタイミングではなかったんだなぁ。。。

ハードからクレーへ入れ替わるこの時。

テニスの錦織圭が、怪我からの完全復活を果たせずにいる、という書き出しだったが、それもバルセロナ欠場を受けて、そういう書き出しにしたんだろうなぁと予想する。記事の最後に、クレーはハードに比べるとクッション性でひざへの負担は少ない、と書かれているが。。。


載せてある選手たちのコメントも、特段驚くほどのものもなかったし、新情報など一つもない記事であったが、このタイミングで紙面の4分の1以上を占めるほど大きな記事が載せられたことは、まるで稲垣さんから我が推しへのエールのように見えて、ちょっと感動を覚えた。


どんなに時代が動いても、自分にとってのテニスといえば、ケイニシコリ以外はない。
ケイがいてこそのテニスを見る面白み。ケイがいてこその日々の生き甲斐であり楽しみ。
一挙手一投足、その全てにおいて、ワクワクドキドキさせられる。
スポーツ選手という枠組みを超えて、人間としてもものすごく魅力を感じる。
神さま、仏さま、ニシコリさま。その域に達している。


本当に戻ってきてほしい。毎日姿を見られる楽しみをまた味わいたい。