ネットの朝日新聞で読めるのは、たいした内容ではないけども、今朝家に届いた記事は、これよりも深いものだった。
吉松さんが独占取材した日は、他メディアの取材にも応じていたのか?
朝日新聞によれば、
「ひざの状態を考えると全豪には間に合わない。2月か3月には復帰したい。光は見えてきている」と話しており、来年2月の米国でのツアーを視野に復帰をめざす。
と記載されていた。
自分が見渡す限りは、我が推しの出場がなくなったので全豪における日本メディアの注目は、ナオミに集まりそうだ。どのメディアも彼女のことを取り上げている。
他の日本人選手たちがそれをどう思っているかは別として、メディアが取り上げるのはやはりヴューアーを稼げるスターなんだと思う。
我が推しが、2月か3月には復帰したい、と望んでいるなら、それが叶うことを祈るばかり。
自分は、自分たちの思いを叶えてほしいと言わんばかりに高圧的なコメントを飛ばすテニス通と違って、推しが推し自身のゴールに到達できるよう後押ししたいし、推しの思いに沿うように自分は存在したいと思う。
しかしまぁ、推しのいない間に他の日本人選手の活躍は報道されるのだけど、それを目にするのはとてもしんどいことやな。。。
スルーすれば、と言ってもグランドスラムともなれば普通に朝日新聞でもスポーツ面で記事になるから。ましてやナオミともなれば大きく取り扱われる。スポーツ面ごとスルーすると他のスポーツ情報も遮断することになってしまう。テニスのみを遮断など今の世界で出来っこない。
最大の推しがいなくとも他の選手を応援して楽しむファンは少なくないが、自分は推しに一番に活躍してほしい。他選手は皆推しを脅かすライバル。ライバルの活躍にエナジーを注げるほど自分の容量タンクは多くない。自分の少ないエナジーは推しが復帰した時まで取り置いていたいなぁ。
あのアカウントも朝日新聞を購読しているのだろうか?
朝日紙面でないと読めない我が推しの記事。
言ったことをXしているということは、そのアカウントも新聞を読んだということだろう。
それをXするのはいいとしても、わざわざ「英語」でXするのは、それを世界に知らせるという意味合いがあるからわざわざ「英語」に訳すんだろうけど、必要あるかなぁ?本人、自分が日本のメディアに喋ったことを世界に知らしめたいとは一切思っていないはず。
自分は、我が推しの「貴重な発言」を安易に英語にして世界に発信する心境を理解できない。そこまでして世界から関心を寄せてもらいたいのかなぁ。自分、英語より日本語を好きなどとXしていた割に、毎度毎度、推しの記事を英語でXする理由がわからん。他選手のことを訳すのはどうぞご自由にと思うが、あまりに鬱陶しいとも思うけど他選手だから自分は立ち入らないようにしている。しかし、こと推しのことになれば、推しがそれを望んでいるかな?という視点でXを読む。自分の欲望などどうだっていいではないか?推しが存在してくれるなら。
推しの、日本語で喋った言葉をわざわざ英語で世界に広めるのは、そのアカウントの自己満足でしかないと自分は思う。