ATP rule book | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 















テニス通たちがXしている、プロテクトランキング使用期間の凍結。
選手がコムペティションに復帰し再び怪我を負い、最少3ヶ月の期間、戦いから遠のいたら、プロテクトランキングを使用できる期間の凍結を要請できるということですね。






大明神の最終試合は7月28日なので、仮に10月27日まで試合から遠のけば、プロテクトランキング使用期間の凍結要請をできる、ということか。



推し欠乏症ゆえ早く姿を見たいと思うが、凍結させることによって、今後もプロテクトランキングを使ってのエントリーが可能な期間が延びるなら、その方が断然良い。











エントリーの締め切りに関しては、大会が開始される28日前の月曜、東部時間の12時が締め切りだそうで。つまり4週前ということですね。


例えばこのトウキョウの大会だと、出場予定の場合なら、9月18日がエントリーの締切日だったということかな。


これまで大会にエントリーしていた、というのは、エントリーの地点では状態不確かであっても4週間後には試合できるレヴェルになってるかもしれないという可能性を持ってのことだったのでは?と憶測する。


今のところ、結果として撤退が続いているけど、その都度、4週間後にはなんとかという気持ちを持ってリハビリトレーニングを続けているからエントリーしてきたんだと思う。まぁ不運にも、なんとかなっていないというのが現状なんだろう。そしてその現況を本人の口から聞けば、テニス通たちもまぁ安心なんだろうけども。


15日のトークショーは、単独ではなく、ヨッシーや国枝さんがいるので、大明神なら彼らを立てるだろうなぁと思う。司会者もおそらくどこかの女性アナウンサーあたりだろうから、大明神だけをターゲットに怪我の状態など突っ込んだ質問をするとは思えず。



彼自身が喋らなくとも、いわゆるスポークスマンというのがこういう時には必要だと感じる。本来ならその役目を担うのがエージェントだと思うが、最近のエージェントは、第2クライアントにつきっきりではないか。。。




ジョコヴィッチやナダルとかは、割と世間の反応に敏感で、いいタイミングで声明を出してくるなぁと感じる。日本のプロ野球も然り。選手個人が発信しなくても、球団広報が逐次情報を出している。大明神ほどの人気スターにタイミングよく声明を出す広報担当者、いてもおかしくないとは思う。