2012年9月イスラエル戦 | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 










デビスカップ・イスラエル戦が行われているけども、2012年有明で行われたイスラエル戦は2勝3敗で敗れた、ということを知り、ん?その時は大明神がいたはずでは?と思って、どういう内容だったのか知りたくて、検索してみた。






当然のことながら、2012年全豪で初めてグランドスラム準々決勝進出を果たしているわけだし、「凱旋」と書かれて当然だわな。それまででも2008年に他の男子が誰も成し遂げていない全米で16強に入っているわけだし。

しかし、肩を痛めていたんだな。
で、1日目は温存だったか。相手はイスラエルだし、エース抜きでもまぁ勝てるだろうと見込まれていたのが、ところがどっこい、ということだったか。






ダブルス敗れて後がなくなり、肩を痛いエースが登場せざるを得なかったというわけか。。。フルセット。勝ち切ったところがやはり彼らしい。


デビスカップで一番好きな試合は、バンクーバーでラオニッチを倒したあれかなぁ。日本はエースしか勝ち星上げれず敗れてしまったけど、自分的にはエースが仁王様のように強くて惚れ惚れしたとてもいい試合だったと記憶している。鉢巻を巻いてチリッチやラオニッチのような巨漢のビッグサーヴァーに向かう推しの凛々しさったらこの上ない。もう神以外のなにものでもなかった。植田キャプテンが、エースの汗を拭き、かいがいしく身の回りの世話を焼いていたのが懐かしい。まぁあの当時、エースしか勝ってなかったものね。今の日本の地位を築き上げたのは間違いなく当時のエースのおかげ。テニスの神様とは推しのような選手を指すんだと思う。