ライブ放送だったこともあって、
今日は久々に、フィギュアを見ていました。
うーん、今の選手は大変だ…
大ちゃんの時代は、ショートで90点あれば
とりあえず上3人には入れたが、
今は100点でもまだ足りない…
フリーで4回転4本とかってありえん…
なのにまだ頑張ってるパトリック…すごすぎ。
もちろんゆづもしょーまもすごいけど。
なんかこの分野は、いつの時代からか
アジア人が席巻するようになったなー。男子。
ソチからか。ゆづとデニスがメダル獲ってから…
アジア人もスタイルよくなったし、
むしろ安定感あるスタイルの方が
ジャンプとか回りやすそうに感じるし、
案外アジア人に向いているスポーツなのかもしれないな…
で、なぜか、ゆづにニシコリケイが重なった…
全然分野は違うけど、
ゆづの気迫あふれる演技を見てたら、
あ～、ニシコリケイも早くコートに戻ってこい！って思ってしまった。
コートでオンファイヤーなケイを早く見たいぞ～。
ダバディは、心技体がかみ合ってない、とかって
つぶやいてたけど、そうかいな？
基盤のフィジカルに何も不安がなければ、
ケイはいつだってオンファイヤーになれると思うけどね…
今、手首を痛めてしまったのも、
私は2月の南米が根源じゃないかとさえ思ってる。
あそこ、しょっぱなから腹筋にテーピングだったし、
荒れたコートで
スピンとかの対応に苦労していたんじゃないかと思うんだよ、
素人考えだけど。
会見でもずっとステイヘルシーと発言していたし、
確か最初の試合で足をとられてたんじゃなかったっけ？
怪我を避けるのに必死で、
おまけに負けるわけにもいかないから、
知らず知らずのうちに体の方々に
負担がかかってたんじゃないかと…
南米離れて、フロリダ戻ってようやく復活して、
ニューヨークではよかったもん。
デルポマッチでは
足首サポーターも手首テーピングもなかった。
デルポと本気打ちはしないとでも
協定組んでたかどうかは知らないけど、
それでも普通なら念のために巻くんじゃないか？
と私は思った、けど、はた目には調子良さそうに見えた。
インディアンウェルズも、なんだかんだと言いながら、
うまいこと対処してたし、
ジャック戦だけ苦労してしまって…
マイアミもそんなにひどいテニスだったとは思わないし、
痛みが出てしまったのが本当に不運だったなというのが
私の思い…
ダバディは鉄は熱いうちに打て、愛情があるから、
とか言ってるけど、
私には、身勝手な意見にしか聞こえない…
だってダバディのために
ケイはテニスやってるんじゃないのに。
彼がかみ合ってないと意見するから、
それを読んだ人それぞれに、そうだそうだと…
テニスのことは陣営が全部考えてるはず。
しかし、ダバディはその陣営すら批判めいたこと言ってるし…
文化が違う、マイケルはアメリカ人だと。
彼の論法によれば、
ニシコリケイにはどうも日本人魂を吹き込む
日本人のアドバイザーが必要だそうで…
球を打つときには力じゃなくて心を込めよと…
超精神論？
ゆづの話からダバディに飛んでしまったけど。
はっきり言って私はケイに難癖つけるダバディが嫌いだ…
ケイと会ってるときのダバディは何の違和感もないけど。
そう思ってるなら、
ケイに会った時にはっきり言えばいいやん、と思ってしまう。
ダバディが発言したりテニス誌に寄稿することで、
意外に多くの人がそうだそうだと頷く。
そしてまた
ニシコリケイには足りないものばかり、
というレッテルが貼られてしまう。
もううんざりだよ…
プロだから負ければ
バッシングされるのは避けられないのか？
大ちゃんは以前ガラスの心臓とか言われたけど、
ここまで著名人から批判されたのは見たことない。
ラファもスタンも負けたときは母国で批判されてるの？
スタンは敗戦後にマイアミのビーチで
ドナと水着デートだし、
デルポも釣り、
ガルビーもビキニ姿でオンザボート。
諸所の海外選手は負けたっていつもと変わらず
楽しそうにしているのに、タロウだってさ。
なぜにケイにはそれが許されない？
ケイと食事に行った写真をデリートしてしまったヒデさん。
フェルナンドとの写真はアップしてるのに。
なんでこんなにケイだけが、
がんじがらめにならなければならないのか？
こういう目に見えない重圧や監視の目が、
ケイを苦しめていることに何で気づかないのか？