アルゼンチンオープン準々決勝 | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 

Kei Nishikori 6-1,6-4 Joao Sousa


ニシコリンがソウザを圧倒して、ラスト4に残りました。

土曜日の朝だけど、ちょうど娘も部活で学校へ行くので、

早起きして、テレビの前で待ちました。

時間が来ても、

ダゾーン、なかなか配信が入らない…

しかも途中で止まるし…

ゲームセットと同時に画面ぷっつんで

余韻もへちゃらもないし…

この大会が終われば、もう私の中では洋ナシかな…

結局、ようつべでのライブと行き来しながら

見ましたが、

試合自体は、ものすごく良かった~。


後のプレカン、日本語でも言ってましたが、

私の中でも、

特にクレイのソウザは強い、というイメージがあります。

この試合は、勝てばケイの自信をより深めるものになるだろう、

昨日のエミリアノのこともあるし、勝ってほしい、と祈ってましたが、

まさかこんなにさっくり1セット目が獲れるとも

思ってなかったです。

ソウザがそこまでよくなかったせいもあるんだろうけど、

ニシコリンのショットが全体的に

1回戦よりはるかにコントロールされていて、

動きもよかったように見えました。

クレイでの攻めのテニスが戻ってきた感じでしょうか。

1セット目4-1のときの15-40

2セット目、2-2のときの0-30、この2つがピンチだったけど、

ソウザのリターンがあまりよくなくて、しのげることが出来た。

あとはもう、

ニシコリンのショットが素晴らしかったというのが一番の印象。

ソウザも2セット目はかなり強気の攻めだったと思う。

ツイートではソウザがよくなったと

誰もがつぶやいていたけど、

それを受けて立つニシコリンのディフェンス力が抜群だった。

ソウザにしてみれば、

どんなショットも返されてたまったもんではなかっただろうな…

最後には自分がミスをしてしまい、

ケイのポイントになってしまうシーンが何度も見受けられたし、

バックハンドも冴えてきたように見えました。

ソウザのサーブに対しても、

ほとんどリターンミスがなかったように見えたし、

今日はクレイでの強さを見せつけられたような気がします。


次のベルロック…

私はあまり知らなかった選手なのですが、

2度の対戦があったのですね。

直近では13年のインディアンウェルズでしたが、

16位のケイが85位のチャーリーに

なぜか2-6,2-6というスコア…

何か怪我でもしていたのかな?

でも、このチャーリーは、地元の声援を受けて、

きっと奮起しそうです。

当たって砕けろの精神で臨んでくるだろうから、

油断大敵ですね。

4に残った面々は、いずれもクレイの猛者だけど、

うーん、ここまで来れば、いくらリオがメインとは言え、

うーん、うーん、トロフィ掲げよう…


スペイン語通訳英語プレカンよりメモ走り書き


1回戦よりずっとよかった

2セット目はタイトゲーム

彼のファーストサーブがよくなったが、

自分もサービスゲームに集中して

チャンスをものにした、勝ててハッピー

チャーリー?

よく練習した、戻ってきて嬉しい。

ダンテとビデオでチェックする

トミーや他の選手を破って来てるので、

クレイではデンジャラス。

どの試合もいいプレイが出来るといい。

ストレートで勝てたし、

どの試合も集中したい。

どのラウンドもタフな相手だし、

ステイヘルシーを心がける。

ここ?いい気分だ。

5年まえに出場して今回で2度目

アルゼンチンに戻って来られて嬉しいし

コートではエキサイト

今日は暑かった

すぐサンセットになったのはよかったけど、

次はきっとタフ

ステイヘルシーで集中していく

コート?バウンドは高く少し硬い

グッドクレイコート

日中と夜ではコンディションは違う

夜は重くなりラリーが増える

ヨーロッパのクレイコートみたい


明日は早起き、頑張らなければ!