中国で 「永久」電池が開発される

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中国開発の核電池の寿命は50年 - ニッケル63同位体とダイヤモンド半導体材料で作られたベタボルトBV100

 

 

 

 

 

中国で

「永久」電池が開発される

 

 

 

中国の北京貝塔伏特新能科技有限公司(Betavolt Technology)は、ニッケル63放射性同位体とダイヤモンド半導体を使用した安全で長持ちする電池「BV100」を開発したと発表した。BV100の大きさはコインよりも小さく、50年にわたってエネルギーを供給できるという。 BV100の出力は100マイクロワット、電圧は3V 。 1ワットのバージョンは2025年までに発売される見込み。 Betavolt Technologyによると、BV100は人間にとっても環境にとっても安全だという。

 

 

 

select by Rael Maitreya

raelorg

 

 

 

<ブログ主のコメント

これだけ重大なニュースなのに、日本のテレビは報道したでしょうか? 

 

みなさんご存じでしょうか? 宇宙ステーションが現在、地球の周りを周回してますが、それは国際共同。ですが、維持費を各国維持できずに、もうすぐ運営が終わります。

 

すると、中国は単独で、宇宙ステーションを組み立てて、既に地球の周りを飛ばしているんです。

もういちど書きます。国際ステーションではなく、中国単独で、巨大な宇宙ステーションを運営しているんです。

 

アメリカの子分国家たちは、まったく報道しません。

 

これは、中国の経済力と、科学力がどれだけ、抜きんでいるのかを表しているんです。チャイナアレルギーの日本人は、いつまで、自分たちが優位だと考えているんですか?

 

ところで、上の核電池に話題を戻して、今までの常識をぶち壊す発明が次から次へと始まっています。私たちが想像さえもしなかった科学の時代が徐々にやってきています。科学を戦争ごっこに使うのでなく、平和のために、健康のために、暮らしのために使うのであれば、“労働の義務から解放されて、人が病気にもかからず、老化もしない”時代がやってくるでしょう>

 

 

 

2024年以降は中国が世界で唯一の宇宙ステーション保有国となる可能性

 

 

 

 

 

 

 

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空を飛んで収穫します。

 

 

 

 

 

 

 

資本主義の終焉 【それに代わる新しいシステム楽園主義】

遅かれ、早かれ、人がする仕事はなくなっていきます。これが科学の時代です。止めることは出来ません。

科学の恩恵を一握りの支配者層に独占させるのでなく、すべての人に分配するシステムが必要です。ひとつの工場が、すべてAIやロボットによって成り立つのであれば、それまで、そこで働いていた従業員全員に、その利益を分配する必要があります。

最終的に、労働やお金、そして、政府そのものを無くす必要があります。

アリや、ミツバチには、政府がありません。労働者階級もありません。通貨も存在しません。すべてが公平に互いに協力し合い、富を分配する社会システムが作られています。これら単純な生物が、出来ていることを人間が出来ないはずがありません。

“分かち合い・助け合う”これが人類の新しいテーマです。

これが資本主義、共産主義、社会主義に代わる“楽園主義”です。