エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -325ページ目

エレクトーンとピアノ

 エレクトーンの人間がピアノを好きになるには

 どうしたらいいでしょうか?


講師になりたい、先生に言われたから、そんな理由でピアノに

向かわなければならなくなったら、切実な問題ですね。


「好きになるには」と仰っていますから、現在苦痛に感じて

いらっしゃる様子です。


私は今でこそピアノが好きですが、大学はまだエレクトーン科が

ポピュラーでは無かった時代だったので、作曲科を受けようとしました。

(結果違う科に行ったんですが)


そうするとピアノは避けて通れないわけです。


エレクトーンで出来ることが同じ鍵盤なのに出来ないストレスは

相当な物でしたね。



でもピアノをやって得たメリット


・タッチで音色が変わることがエレクトーンより分かりやすい


・指に筋肉がつき思い通りにタッチコントロールできる様になった


ごまかしがきかないので嫌でも細かいところまで練習するようになる


この方は初めてまだ1年のようですし、もう一つクラシックを

あまり弾いてきていらっしゃらないということで、

クラシック音楽そのものにも若干抵抗があると思われます。



私を良く知っている方は「クラシック弾き」だと思われていますが、

私はピアノと平行して大学の間習っていたのは

ジャズオルガンですし、バンドを組んでチックコリアとかを

演奏していました。


クラシックを人前で弾き始めたのは大学を出てからです。


まずは、大好きなエレクトーンをもっと上手になるための手段だと

思ったらいかがでしょう?


それから食わず嫌いをしないでクラシックを聴いてみて

好きな曲を探すことも大事だと思います。


のだめも流行りましたから、あの中に出てくる曲を聴くとか、

平原綾香さんが歌っている曲の原曲を聴くとか、

ジャスの影響を受けているガーシュインやカプースチンを

弾いてみるとか、

現在の自分とクラシックの接点を探してみるといいと思うのです。


ディズニー映画、ファンタジアもお勧めですよ。


キライと思ってしまったら先には進めません。


まずトライすること。


グレードのためというのは後回しにして、クラシックを

真っ新な状態で聴いてみてください。



因みに私がクラシックに方向転換したきっかけは

「ファンタジア」であり、またラヴェルの音楽との出会いからでした。


次回エレクトーンの人がピアノのグレードを受けるときの

注意点(ピアノの先生が気がつかないこと)をアップしますね。



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