ヤマハ演奏グレードの選曲について・5~3級
【 検索 】を見ていて気がついたこと
課題曲・自由曲共に「選曲」というキーワードで
探していらっしゃる方がかなりあるようなので
私の意見を書いておきます
ヤマハ演奏グレード 5~3級
エレクトーン・ピアノの選曲について
まず総論
いつも書いていますがヤマハのグレードは
ヤマハのテキストを教えるために必要な演奏力を計る
このことを目的としています
指導者としての演奏ですね
掘り下げると
・対象の生徒さんが様々であるから
幅広い音楽性が必要になる
・テクニックもさることながら音楽性を重要視する
・知識が間違っていてはいけない
以上のことが分かっていると選曲について
あまり悩まなくてすむと思います
ピアノであれば
・バロック
・古典
・ロマン派
・近現代
エレクトーンであれば
・スタンダード(ジャズやラテンといわれる物)
・ロックやフュージョン
・映画音楽など
・クラシック
こうしたジャンルと共に演奏形態
・ビッグバンド
・ブラスバンド
・オーケストラ
・エレクトリックバンド
・アコースティックバンド
このように幅広い音楽を正しい知識を持って
演奏することが大事なのです
ごくまれに一冊の本から全て選曲されて来られる
方がいらっしゃいますが
これではこの方の音楽的幅・力量を
正確に見定めることができません
特にエレクトーンの場合弾いた事のないジャンルで
即興演奏が出来るはずもなく
習っている先生の模範演奏のコピーになりがちです
ビギンで即興をしようと思うのなら
ビギンの曲を弾いて欲しいと思います
スウィングで即興するにしても同じです
もちろん同じ意味でピアノも時代区分が
出来るだけ重ならないに越したことはありません
私は試験で自分に向いていない苦手な曲を
無理矢理弾くことを勧めているわけではありません
でも好きな曲だけでは指導者として実際に
仕事を始めたとき困りますよ
と言いたいのです
また課題曲が一曲になりました
逆に言うと一曲しか弾けないのです
しかも必ず弾かなければいけません
その曲を「短いから」「易しそうだから」
という理由で選んだら怖くはありませんか?
自分の良さが発揮できる
そんな曲を課題曲は是非選んで欲しいと
私は思います
つらつらと選曲に関して思うことを書いてみました
ご質問があればこの記事にご質問下さい
書いていただいたコメントを読んで
他の人も困っていたんだなーと思って
少し安心したと書いてくださった方も
いらっしゃいました
コメントもみなさんで共有していただければと
思います
