エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -211ページ目

エレクトーングレード4級・選曲


ご質問を頂きました。



 エレクトーン4級を受験します

 現在特定の先生には付かず
 独学で勉強しています



 曲は自分が弾きやすい分野のものを
 用意しました
 暗譜は間に合わず
 縮小コピーしたものを持参します



 即興Aがどうしても手が動かず
 伴奏型も一種類のまま気がつくとずっと
 同じことをしています

 ピアノ専門のせいか


 各ジャンルの「らしさ」が出ません
 即興Aのフェイクの
 効果的な練習法を是非教えてください



本来でしたら単発でも良いですから

グレードはやはり誰かに習わないと

厳しいと私が思っていることは

ご理解いただきたいと思います。


私自身未だにピアノはレッスンに通っていますし

何より自分の専科で無い物の独学は

自分で気がつかないことが多く

無駄に回数を受験しなければならない事が

非常に多いからです。



自由曲ですがピアノなら


・バロック

・古典

・ロマン派

・近現代


ジャンルが偏らないように選びますね。



エレクトーンに当てはめると

基本的にポピュラーが多いですから


・スタンダード(ジャズやラテン)

・フュージョン系

・ロック系

・映画音楽やバラード


などに加えてクラシック系の


・ブラスバンド

・オケなどの編曲されたもの


こういったジャンルから万遍なく選びます。



いつも書いていますが

これは指導上必要だからです。



エレクトーンジュニアなどのテキストは

早い内からどんどん色んなジャンルの音楽が

でてきますし

CDを聴いて楽譜を埋める作業もあります。


この時正しい知識がなければ

間違った事を生徒さんに教えてしまうことになります。


グレードを取得するということは

同時に責任が派生すること

といつも私は自分の生徒さんであり

講師さんである方たちに

繰り返し言っています。


グレードは

「取らなければいけない」→「コースを持てない」

ということでもありますが

逆に

「持っている」→「該当コースを正しく教えられる」

ということになるからです。


弾く曲のジャンルが偏っていると言うことは

弾いていない曲・ジャンルでの即興・初見は

出来ない危険性が高いということです。


即興・初見とはいえ楽譜の再現だけでは

4級は難しいのです。


その楽曲の特徴を捉えて演奏しなければなりません。



出来るだけ以上のことを参考に

自由曲は選んで頂きたいと思います。



また暗譜に関してですが

是対に必要なことではありませんが

暗譜するまで弾き込むことは

もちろん演奏にとってとても良い影響をもたらします。


可能であれば実際に本を置いて受験されても

結構ですから

暗譜の練習も採り入れていただくと

尚いっそう良い結果が出ると思います。



ご質問が多岐に分かれているので

この記事は曲に絞って回答させていただきました。



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