エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -209ページ目

エレクトーングレード4級・即興(練習方法)


最後に実際の練習の仕方です。



 即興Aがどうしても手が動かず
 伴奏型も一種類のまま気がつくとずっと
 同じことをしています



右手と左手に分けて説明します。



右手 いわゆるフェイクとブロックです。


時間があれば左手と足で


Ⅰ→Ⅵ→Ⅳ→Ⅱ/Ⅳ→Ⅰ/Ⅴ→Ⅴ→Ⅴ7→Ⅰ

スラッシュはベースの転回形を表しています

Ⅰ/Ⅴはハ長調ならCバスGということです。


このカデンツを弾きながら

右手はスケールを弾くという練習をすると

かなり自由に動けるようになります。


スケールに決まりはありません。

自由に上行下行してください。


特に短調はスケールを

旋律的短音階で行ってください。



実際にフェイクに入ったとき

「上手く変えられない」

といわれる方がいらっしゃいますが

元のメロディの

・アウフタクト

・倚音

・刺繍音

に惑わされている事が多いようです。


まずこれを外してみてください

骨格だけになったメロディと

付いた和音の「うねり」というか

和音の持つ力を感じなから

フェイク様に選んだ楽器なら

どう演奏するだろうと考えながら

メロディを構築すると上手く行くと思います。



例えば


Ⅳ→Ⅰ/Ⅲ→Ⅴ7/Ⅱ→Ⅰ


このコード進行の時に

メロディを上行させるようなフェイクが似合わないことは

分かっていただけると思います。


また木管楽器は小回りが利くから

ターンやトリルを使用してみるとか

管楽器は倍音で音を出しますから

跳躍のフレーズを使ってみるとか

楽器の特性も採り入れると尚

リアリティが増すと思います。



伴奏に関しては

一番の参考はエレクトーンのABCです。


リズムのA~Dを聴いてみると

だんだん伴奏が華やかになることが

分かっていただけると思います。


あれを全て手で弾くことは不可能ですが

リズムごとの伴奏のバリエーションに

どんなものがあるのかは

とても役に立つと思います。


また先述のカデンツ+スケールを

リズムをならしながら

その伴奏形で弾いてみると

左手と足を動かしながら

右手で違うことをする練習になると思います。


実際JEFにエントリーしている子にも

してもらっています。



参考楽譜ですが

6~5級程度のABCを使用していない曲集が

そのまま即興の勉強に繋がると思います。


この時も出来るだけ違うジャンルのものを

たくさん弾くように心がけてください。




なかなか「演奏」という物を

文字だけで説明することは難しいです。


結構脳味噌に汗をかきましたが(笑)

このくらいが私の文章力では限界~あせる


言葉足らず 説明不足 不親切?

な事がありましたらご容赦下さい。




では今回のご質問に対するお答えは

ここで一旦終わりに致します



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