エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -171ページ目

演奏グレード即興について1

追試になった即興のご質問です。


多岐にわたっていたので二回に分けてお答えします。


 即興が苦手です

 音色選び、リズムの選択などは良いが

 曲の音楽としてまとまっていないと言われます

 
 もともと、先生によく注意されているのは

 即興となると棒弾きになってしまうということでしたので
 移調の練習や、曲想、タッチの変化など
 即興でもちゃんとつけれるように気をつけて弾くように

 練習しています



まずAの方からお答えします。


私がいつも生徒さんに言うのは


「 演奏グレード 」を受けているのだということを

忘れないで


ということです。


・正しいリズムを選べた

・それに相応しい音色を選べた

・間違えずに指定のコーラスを弾けた

・2コーラスはフェイクができた

・3コーラスはブロック奏ができた


これらのことは入り口でしかないのですね。


与えられた1コーラスをどんな編曲で演奏しようか?

そう考えるところから始め


試験のお部屋に入って弾き始めたら

それを「 演奏 」で試験官に分かってもらわないといけないのです。


弾けた、というだけでは

「 演奏グレード 」を受験する意味が薄くなりますね。


頑張って練習されている様子も

ご質問から見受けられます。


ということは後は完成度を上げるしかないのでしょう。


私が生徒さんにお勧めしているのは

即興も録音を録って聞いてみることです。


自分がやっているつもりのことでも

表現がまだまだ足りなくて伝わっていない事も多いのです。


どのくらい、ノリや表情をつけたら

普通の曲のように聞こえるのか?


録音を録っては聞き

不満に感じたことを直し

また録る。


そして修正。


この繰り返しが大事になると思います。



また試験の最中は必ず弾いている一小節先を

見ていてください。


次に何があるか分かっていると演奏も格段に良くなるはずです。


ということで、次回Bにお答えします。



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