エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -157ページ目

JEF審査についてのご質問を頂きました・改訂

JEF審査についてのご質問の答えです



 いくら音楽を勉強されていた先生方でも

 やはり知らない曲があると思います


 JEFなどの審査員として審査にあたる際

 そういう知らない曲を演奏している時は

 どういうポイントを見ていらっしゃるのでしょうか




審査詳細は上の記事に任せるとして
「 やはり知らない曲があると思います 」と言われる前に


何より審査員はクラシックの作曲家
ポップアーティストによって作られた作品以外に
出演者の

オリジナル作品も審査しなければいけない

ことが しばしばあることも知っていただきたいと思います。



これはジュニア、シニア問わずヤマハのコンクールでは

当たり前のことですが

他のクラシック系のコンクールではあり得ませんね。


でもポップスのバンドのオーディションなら

良くある話かもしれません。



既知曲、そうでないものなどで判断基準が変わることは

絶対あり得ません。


( もしもその曲自体を知らなくても、審査をする人は

  曲のジャンル、時代背景、演奏楽器、テクニックの有無、etc.…

  そういうことはプロですから判断できます )



過去記事に書いていますが

特にジュニアはクラシックとポップス

また例えば学年で括って審査するなど


本来無理なことが多いコンクールですが

エレクトーンという楽器の特性上仕方のないことかもしれません。



いつも繰り返していますが

コンクール、特にお子さんの場合は結果が全てではありません。


課程、本人の努力、達成感など

それを通して得るものがあると判断したときだけ

出場されることをお勧めいたします。



比べられない物を比べている

ということをご了解いただきたいと思います。



数値で表すことの出来ない音楽だから

その日の審査員の指向によって結果が左右されたと

感じる方もいらっしゃるかもしれません。


その事についてはあえて私見は控えさせていただきますが

それにこだわるようであれば

コンクールのエントリーは苦しいだけの物になります。


私は関わる子どもの生徒さんにそう言っています。


また、判断基準はJEFの手引き書などがありますので

担当の先生が熟知されていると思います。


その上で先生が薦められた曲であれば

「 コンクールに向いている 」と判断されたものと

思われて結構だと思います。



直接的な答えでは無いかもしれませんが

今回のご質問に関する私の考えを書かせていただきました。




なお、記事の内容はあくまでも私が関わる方に指導するとき

自分の「 審査の核 」として思っていることで

他の先生、また一般財団法人ヤマハ音楽振興会の指針とは

なんら関係のないことであることをご理解下さい。


以上、宜しくお願いいたします。




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