JEF選曲について・考察2
前回
まずは今の自分を一番表現できるジャンルを
選んではどうでしょう?
というところから始めました。
詳細というか私が実際に生徒さんと曲を選ぶなら
と考えてみました。
1~2年生はまだ何が得意かも分からないと思いますので
レッスンで弾いた曲の中からその子の適性を判断します。
またこのくらいの学年のお子さんは集中できる時間にも
限度がありますから
あまり緊張感を持ち続けないといけない曲は
最後まで良い演奏が出来ないこともあるので
気をつけますね。
3~4年生になると個々の好みも出てきますから
余程端から見て「 向いていない 」と思う曲でない限り
私は生徒さんの好みを重視します。
ただしコンクールは、大きく
・テクニック
・音楽性
の二面から審査しますから
どのジャンルを選んでもこれをその曲の中で
提示出きるかがポイントになってくるのではないでしょうか?
例えば大好きだからといって
アイドルの歌曲をそのままCDコピーしても
テクニックの見せ場を作ることは難しいです。
ポップスの見せ場はなんと言っても
ソロ楽器のアドリブや
一番盛り上がったところの重音奏になるからです。
同じようにクラシックなら例えば
「 G線上のアリア 」など
私は大好きな曲ですが
音楽力、表現力は多大に必要ですが
分かりやすい( 審査しやすい )テクニックの披露には
ならないでしょう。
もちろん決して弾きやすい曲ではありませんが。
ということで
本日の考察は自分が持っている
・自分が得意なジャンルである
という曲たちの中から
・テクニック
・音楽性
を十分に発揮できる曲であるかどうかを考える
というところで一旦締めさせていただきたいと思います。
p.s.このテクニックや音楽性も個々の生徒さんによって
得意分野が違うと思いますので
一概にこの曲、と万人共通の物は無いでしょう

