エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -139ページ目

演奏グレードの考察・3級

昨日に続きエレクトーン演奏グレードの覚え書きです。

本日は3級、一応これで今回のグレード記事は終わりです。



【 即興A 】


手順( 5級に同じ )


1:与えられた1コーラスを良くソルフェージュする

 カデンツから構成を把握する


 A-A' なのか A-A'-B-Aなのか など


2:まずはその曲がオンビートが相応しいのか

 アフタービートが相応しいのか考える


 どちらでも良ければ得意な方を


3:メロディから判断して4、8、( もしくは3ビート )

 を決め、2と合わせてリズム・ジャンルを決定する


4:そのジャンルを演奏するに相応しい実際の演奏形態を決め

 組んだレジストに合わせてフェイク~ブロックなど

 編曲の形を組み立てる 



留意点( 5~4級の事を踏まえた上で )


・メロディの倚音にコード付けで惑わされない


・曲の構成が複雑になるので全体を見渡して

 フェイクやコード奏を考える


・右手だけでなく選んだリズムにあった伴奏変化も

 勉強しておく


・編曲した曲を弾くつもりで仕上げる






【 即興B 】


手順( 5級に同じ )


1:モチーフの特徴をよく考える


2:アーティキュレーション、メロディの特徴などから

 ジャンル・テンポを選定する


3:構成を考える



留意点( 5~4級を踏まえた上で )


・自分が今全体の構成上のどこを弾いているか

 見失わないように


 特に色々凝った作りを準備しているので

 考えてきた部分とモティーフが分離することが多い


・伴奏形も曲の構成に合わせて考える



【 初見 】


手順( 5級と同じ )


1:調と拍子、テンポを確認する

 関連調も思い出しておく


2:臨時記号から転調を把握する


3:2を含めカデンツの終止位置を確認する



留意点( 5~4級を踏まえた上で )


・ メロディの倚音、伴奏のクロマティックアプローチに

 惑わされない


・曲を紹介するつもりで演奏する




【 曲 】


留意点


・ABCが入っている曲のときノリやバッキングを

 楽器任せにしない


 出ている音を例え弾いていなくてもちゃんと聴きながら

 右手を演奏する


・音量とレジストの合致

 その日弾く場所に合った音量を耳で聞きながら判断する





【 その他 】


・オリジナルの譜面の完成度を高める

 その譜面をもらった人が眺めただけで曲を把握出来るくらい

 丁寧に書き込む




本日も参考になれば幸いです。



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