グレードの選曲に困ったら……
ふと思い立って書いてみようと思った記事です。
発端はピアノ系の講師さんが
・自分に合った曲が分からない
・ベースが動くと上手く弾けない
そんな相談があったので。
これは試験官としてではなく
レッスンする側として「 こんなのどう? 」と
紹介していたものですが
まあ、役に立つ方もいらっしゃるかな~と思い
ご紹介しておきます。
くれぐれも、これを弾いたら試験に通ります
というものでないことをご了承下さい。
自由曲は色々なジャンルから選曲しないといけないわけですが
スタンダードに分類されるものが苦手な方が多いようです。
で、スタンダードを避けて
結果、フュージョンばっかり、とか
ディズニー系ばっかりとかの選曲になりやすい傾向が
見受けられます。
5~3級は自由曲の数が昔に比べとても減りました。
気をつけないとジャンルがとても偏ってしまいます。
ということで、今日は比較的弾きやすいスタンダードをご紹介。
「 晴れた日に永遠が見える 」 Arr.by 松田昌
↓この本の中に入っています。
>>STAGEA・EL/グレード5~3級 ジャズ
【 MAMI的ポイント 】
・比較的ベースの動きも少なくピアノ系の方にも弾きやすいかな
・スタンダードに分類されるけれどオンビートなので
アフタービートが苦手な人には良いかも?
・アドリブの見せ場がちゃんとあるけれどその時のバッキングが
「 そんなに 」難しくはないかな?
けっしてこの曲が簡単だと言っているわけではありません。
でもたまに努力しても、しても
上手く聞こえない曲を試験に持っていってもらうのは
大変だよな~と思うのです。
もちろんその「 努力が必要な曲 」をたくさん弾いた人が
即興とか初見とか上手くなっていくわけですけどね。
うまく書けませんが「 勉強に必要な曲 」と
「 試験で安定して弾ける曲 」はわけて考えても良いんじゃないか
と思う私なのです。
重ね重ね、試験官としてではなく
グレード受けたい!合格したい!!っていう生徒さんに
私はこの曲を良く勧めるな~と思ったので記事にしました。