エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -140ページ目

演奏グレードの考察・4級

昨日に続きエレクトーン演奏グレードの覚え書きです。



【 即興A 】


手順( 5級に同じ )


1:与えられた1コーラスを良くソルフェージュする

 カデンツから構成を把握する


 A-A' なのか A-A'-B-Aなのか など


2:まずはその曲がオンビートが相応しいのか

 アフタービートが相応しいのか考える


 どちらでも良ければ得意な方を


3:メロディから判断して4、8、( もしくは3ビート )

 を決め、2と合わせてリズム・ジャンルを決定する


4:そのジャンルを演奏するに相応しい実際の演奏形態を決め

 組んだレジストに合わせてフェイク~ブロックなど

 編曲の形を組み立てる 



留意点( 5級の事を踏まえた上で )


・1小節に1コードなのか、2コードなのか

 もしくは2小節一単位なのかを考える


・コーラス数は弾いたテンポによって左右される

 テンポ早く弾いたのに指定の最短コーラスで終わると

 消化不良に聞こえる


・表記の楽譜と自分が用意した音色が合っているか

 確認する


・5級以上に音楽的に演奏する




【 即興B 】


手順( 5級に同じ )


1:モチーフの特徴をよく考える


2:アーティキュレーション、メロディの特徴などから

 ジャンル・テンポを選定する


3:構成を考える



留意点( 5級を踏まえた上で )


・モティーフの構成を考える

 ただ闇雲に繰り返したり展開しすぎて

 構成が行方不明にならないように注意する


・作曲をするつもりで弾く




【 初見 】


手順( 5級と同じ )


1:調と拍子、テンポを確認する

 関連調も思い出しておく


2:臨時記号から転調を把握する


3:2を含めカデンツの終止位置を確認する



留意点( 5級を踏まえた上で )


・書かれているスラーやカデンツから

 どこまでを一息に弾くべきか考える


 自ずとテンポも定まる


・コード進行がもつエネルギーを大事にする




【 曲 】


留意点


・USBに入っている音色を良く研究する

 それによって弾き方が変わるはず


・リズムが入っていない曲ほど息を吐ききる事を意識する


・楽譜が上手く引けたから「 良し 」ではない

 何を表現したいのかを見せる



【 その他 】


・特にベースの弾き方で演奏の完成度が違って聞こえる

 ただ音に足を持っていくだけにならないように気をつける




本日も参考になれば幸いです。



明日は3級について書きます。







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