ベース奏法についてご質問いただきました
ベースの奏法でご質問いただきました。
プロフェッショナルの足鍵盤で練習している中学生です
左足の付け根が痛いと言いなかなか練習が進みません
先生からは深く腰をかけるようにお話があったそうですが
アップテンポな曲で、可動範囲が狭くなってしまうようで
これまた上手くいきません
昨年までカスタムでの演奏では
痛がるようなことはありませんでした
さて困りました。
情報量が少なすぎます。
・身長が分からない
・痛いという感覚が筋肉痛なのか炎症なのか分からない
・アップテンポとはあるけれど曲のジャンルが分からないので
どのようなベースパターンを弾いているのか分からない
ないないづくしでお答えに困ってしまいました。
椅子の座り方には二通りあるようで
脚の可動域を増やすたことと安定感を同時に得るため
右側より左側を少し後ろに引いて
椅子を斜めにして座る方もいらっしゃるようです。
因みに私はしません。
この座り方では上半身が安定しにくいからです。
人によると思いますが……。
そして重要な痛みについてですが
手首の腱鞘炎のような股関節の炎症の症状なら
炎症が治まるまで弾かない、しか治る方法はありません。
もう一つの可能性、筋肉痛についても書いておきます。
考えてみると私はE-3 からELX-1までフルベースを
弾いていた人ですので
今でもフルベースの方が弾きやすいのです。
それで気がついたのですが
フルベースのエレクトーンは足を床に降ろすことができません。
どこまでも身体の下に足鍵盤があるからです。
ですから私はエレクトーンに座っている限り
今でも足を床に置くことがありません。
ところがこの頃の人たちはベースを弾いていないとき
または私の話を聞いているとき
左脚を床の上に置いている人が多いのですね。
ピアノの先生がエレクトーンを習いに来られる場合も
フルベースでなくても足が疲れる、筋肉痛になる
と仰る方が多いです。
つまるところ「 痛い 」の意味が疲れから来る筋肉痛であれば
脚に問題があるのではなくて
身体を高い椅子の上で真っ直ぐの状態に保てる筋肉である
・背筋
・腹直筋
・腸腰筋
が弱く、そのため足の付け根の内転筋 に
過大な付加が掛かっている可能性があります。
こうなるとここが痛くなることがあるのかなと想像されます。
ストレッチをしたらいいのでしょうかと
ご質問に書いてありましたが
むしろ筋肉を付けないと解決しない問題ではないかと
思われます。
リアルで私をご存じの方は私が筋トレをしているのを
知っていらっしゃいます。
それも身体の表面ではなく内側の筋肉を鍛えています。
そうしないと演奏のパフォーマンスが悪くなるからです。
この話になりますとブログでお答えできることでは
なくなってしまいます。
私は過去自分なりにトレーニングを考えてきましたし
昨年はトレーナーの先生について
身体全体の筋肉と精神状態をできるだけ平常に保つ方法を
かなりの金額を掛けて習いました。
スポーツ医学、運動選手のトレーナーの方など
近くにいらっしゃいましたら聞いてみられると良いと思います。
いつも引き合いに出す黒河先生のお言葉を借りれば
良い演奏のパフォーマンスを引き出すためには
体と手の筋肉を正しくつけることから
始めるべきなのだそうです。
ご質問のお答えになっていないかもしれませんが
指や手首だけでなく全身の筋肉が
演奏を左右するのだということを
しっかり覚えておいていただきたいと思い
記事に致しました。
参考になれば幸いです。
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電子書籍、こちらも宜しくお願いいたします。
主人公達も筋トレをしています(笑

