エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -122ページ目

演奏時の姿勢について・速く弾くと崩れるのは何故?

テンポを上げると演奏が崩れるので

何か方法はないかというご質問を頂きました。



 もしテンポアップするときに気をつけたり

 練習方法でおすすめがあれば

 教えていただけないでしょうか? 



曲がクラシックなのがポップスなのかも

書かれていませんのが

シーケンスが入っているということは

ポップスのなのでしょうか?



ゆっくりでは弾けているのに

ある一定のテンポを超えると演奏が崩れ始める。


この時に原因として考えられるのは

「 力み 」ではないかと思います。



・テンポが速くなるという精神的プレッシャー


・自分の今のテクニック以上のことを要求されている


・速くなったところ以降にそのテンポでは不可能な

 指使いがどこかにある


こういった事から身体に必要以上に力が入ると

余計に手足が動かなくなることがあります。



いかに脱力するか、緊張しても身体はリラックスさせるか

これは演奏における永遠の課題だといっても

良いかもしれません。




もしも力みが原因で演奏が崩れているのだとしたら

以下の方法を試してみてください。


・崩れる場所を特定する

 ( 全てが崩れているわけではないはずです

   ある一部分の右手、左手、足、どこかに

   必ず演奏を邪魔しているところがあると思います )


・崩れるテクニック的原因を特定する

 ( 速くなると不可能な指使いになっていないか

   ベース運びのトゥ・ヒールが逆になってないか


   もしくは弾かねばならない鍵盤の所まで

   腕全体が持っていかれていなくて

   指だけが先行していないか


   手首か指の付け根が下がっていないか

   もしくは指の関節が伸びきっていないか

  

   また希に楽器に近づきすぎていて

   手足が自由に動きにくいことが原因の場合も )


・上のどれかに当てはまればまず直す


・この上でまず姿勢を直す

 ( 力むと上腕の背中側が固くなる

   肩が持ち上がった姿勢になるのでやめる )


・身体に必要以上に力が入っていないか確認する



 

この時注意するのが


・前屈みにならないこと

 ( 指の上に上半身を乗せてしまうと

   必要以上に指に力が掛かる )


・巻き肩、耳より肩が前に行く状態にならないこと


・左腰に体重をのせすぎない


・右足裏をべったりExp.Pedにくっつけない

 ( 右足で体重を支えていると

   身体の自由がききにくい )


・身体の前を左手の肘が通るだけの空間があるか

 確認する

 ( 左手に問題がある場合はこのケースが多い )



こういったところでしょうか?



今回も情報が足りなくて

ご質問のお答えになっているかわかりません。


しかも演奏の形や身体の使い方を

文章で説明するのは至難の業です。


かなり考えて書きましたが

巧く伝えられている自身はありません。

申し訳有りません。




以上のことは

速弾きに関してだけのことではありません。


タッチコントロールを上手く使い

思った通りの音を出すためにも必要なことだと思います。



もちろん姿勢については人それぞれだと思いますが

少なくとも私はこうして直していただいて

結果演奏パフォーマンスが良くなったケースを

たくさん見てきました。



これが絶対!という方法はありません。


骨格、身体のパーツの作りなど

人それぞれだからです。


色々試しながら、先生にも確認していただき

ベストな方法を探してみて下さい。



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