JEFで市販の楽譜を使用するときの補足
アレンジャーさんによってレジストを作るときに
様々な癖があります。
ご自分で弾かれるままのITやATの数値で
音色を出されている方。
弾かれる人のレベルを想定して
作り直される方。
とくに5~3級の本でプレイヤーさんの書かれているものの
レジストがコントロールするのが難しいものが
時々見受けられます。
例えば男性の方で大きな手の人がアレンジした曲で
ピアノソロがあったとします。
その方なら打ち込みのドラムに負けない音量で
演奏することが可能でしょう。
でもJEFのために頑張っていつもより上のグレードの本を選んだとき
自分が弾くとバランスが悪いように感じることがあると思います。
手の大きさ、タッチの強さ、そんな色々なファクターは
個人差が大きいです。
もちろんその難しい音で表現できれば
演奏も格段と良い物になると思いますが
無理をしてそのまま弾いてバランスを崩すよりは
自分に合わせて手を入れることは悪いことではないと思います。
グレードもしかりです。
私は自分の生徒さんに合わせて音色を弄ることを
しています。
色んな考えがあるとは思いますが
「 弄ってはいけないことはない 」ことだけ
ここに追記しておきます。
因みに私のコンサート用のソロの音色データを見た友人は
「 嘘でしょ? 」と言いました。
何が?って……
私はIT・ATともにほとんど12くらいの数値で弾く人だからです。
私には普通のことなのですが
やっぱり扱いにくい音になるんでしょうね。
親から貰った大きな手が幸いしていると
感謝していますが。