再臨・片翼の天使 ノウムカルデア 37 | 時空省 時をかける者達

時空省 時をかける者達

時は25世紀、設立から数百年たつ時空省は2度目の危機を迎えていた。その中で、地球時空省次官【山本誠一】と、臨時副次官【辻谷広行】は、時代や世界観を超えた仲間たちと共に、強大な敵と戦っていく。

宴の準備は整った。これから始まるは地獄の宴。その名は蹂躙という名が付いた悲劇の始まりであった。

 セフィロス「…さて、来たか。予定より早かったな。」

 

まず、セフィロスの所に到着したのはローマ帝国関係者、古代ギリシャ、中世ヨーロッパ、そして、海賊関係のサーヴァントだ。

 ジークフリート「さて、すまないがここで倒されてもらおうセフィロス。」

 ジャンヌ・ダルク「すでに、あなたは私たちの仲間を傷つけました。これは宣戦布告といっていいでしょう!」

 ジャンヌ・オルタ「ええ、そこのくそ女の言う通りよ!喧嘩を売ったんなら、買ってやろうじゃないの!」

 ネロ「と、まぁそちらの三人が言う通りだ美青年漆黒剣士よ。これだけのサーヴァント相手に勝てるどおりもなかろう。」

 エドワード・ティーチ「と、ねろちゃまとジャンヌお二人、あと龍殺しの兄ちゃんの言う通り。…さっさとぶっ飛んじまいな!マスターの所にゃ絶対にいかせねぇ!!」

 マンドリカルド【いいのかな俺ここに混ざっちゃって。まぁ、ローマ皇帝にダブルジル・ド・レェにゲオルギウスさん、後ふたご座の英霊にアルテミスとオリオンってこれまぁ何が起こっても完勝レベルでしょ流石に】