今日は4月30日 相変わらずギリギリの更新です(-_-;)
これからGW後半、天気予報もマー良いので、新緑の気持ちが良いこの時期を思う存分楽しんでくださいね~
私もシーズン終わりの雪山を楽しんでこようと思ってます。
この冬は例年通り、週末は山にバックカントリースキー(BC)をしに行ってました。
毎日あちこちの天気のチェックをし、あそこで大雪が降ったからとパウダースノーを求めて出かけて行ったり。
気温が上がりすぎて表面だけ溶け夜に冷え込んで凍結(クラスト)して滑りずらそうなのであそこの山の南向き斜面はやめておこうとか、、、真面目に検討し遊びまくりました。
厳冬期(2月)の鍋倉山(長野北部)
天気の日に当たることは少ないが雪質はパウダースノーで最高
春山(4月)の守門岳(新潟北部)天気が安定し気温も
高いので気持ちが良いが、雪はザラメ状でやや重
死の彷徨で有名な八甲田山(青森)も天気が安定する春(4月)は、たおやかな山並みが続く。
そんな感じで直前の天気を見て滑る山を決めるので、泊りになる時はもっぱら車中泊です。
停める場所はトイレの関係もあり、登る山近くの車中泊OKの「道の駅」を利用するのですが、
場所によってはお酒が飲めるところや、お風呂が併設されているところもあり快適です。
ちなみに長野県の小谷村(おたりむら)道の駅がいまのところ個人的にNO1です。
去年の晩秋に雪国の人が、「冬眠するカメムシが特に多いからこの冬は大雪だ」とか
「カマキリの卵がいつもより高い位置に産み付けられているから今年は大雪でないかな」とか言っているのを、半信半疑で聞いていたのですが、いやー積もった積もった。
電線が真横の高さ(長野県北部)
道路標識で懸垂してみた(長野県北部)
今年は10年に一度の大雪ということ。
調べると、そのカメムシとかの言い伝えには科学的根拠が薄いらしいのですが、
昔からそこに住んでいる地元の人たちが代々に渡り経験し伝わったものだと思うので、
逆に今後の科学の進化により解明されたりする日が来るかもしれませんね。
そうなったら、なんかロマンがあって面白いですね。