~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~ -35ページ目

~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~

『とらんくすや。』の親父の毎日を日記に更新していますので、皆様の浅草観光のお役に立てれば是幸いです
今回 ペタ いいね!が受け付けられない事態になりました
お客様の接客を最重要視していかねばなりません
何卒、ご了解の程お願い申し上げます

日本神話 深~い お話 九番



日本の神話 続きです・・・



伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は、

黄泉(よみ)の国から帰られました

★黄泉(よみ)帰る ⇒蘇(よみがえ)る 

の言葉の語源となっています



そして、このように、おっしゃいました

「私は、とても汚く穢(けが)れた
醜(みにく)い国へ

行ってしまったので、

みそぎ(禊ぎ)をしなければならない」

そこで、

竺紫(つくし)の日向(ひむか)の、

橘(たちばな)の小門(をど)の

阿波岐原(あはきはら)にて

禊(みそぎ)をされました



注:竺紫(つくし)⇒

尽くす 尽十方(じんじっぽう)

⇒十方の全ての世界

注:ひむか⇒日に向かう

注:竺紫(つくし)の日向(ひむか)

⇒四方八方から日が照り輝くの意



禊(みそぎ)の前に、
身に付けておられたものから

十二柱の神が生まれました



衝立船戸神
(つきたつふなとのかみ、杖から生まれる)

道之長乳歯神
(みちのながちはのかみ、帯から生まれる)

時量師神
ときはかしのかみ、袋から生まれる)

和豆良比能宇斯能神
(わづらひのうしのかみ、衣から生まれる)

道俣神
(みちまたのかみ、袴から生まれる)

飽咋之宇斯能神
(あきぐひのうしのかみ、冠から生まれる)

奥疎神
(おきざかるのかみ、左手の腕輪から生まれる)

奥津那芸佐毘古神
(おくつなぎさびこのかみ、同上)

奥津甲斐弁羅神
(おきつかひべらのかみ、同上)

辺疎神
(へざかるのかみ、右手の腕輪から生まれる)

辺津那芸佐毘古神
(へつなぎさびこのかみ、同上)

辺津甲斐弁羅神
(へつかひべらのかみ、同上)



四方八方、尽十方(じんじっぽう)
に満ちておられる

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が、

禊(みそ)ぎ祓(はら)いを

なされることは、
水の浄化力で、国中及び宇宙全体が

洗い清められることとなるのです

闇が消えて、夜が明けることとなるのです



続きは、明日でございます

とらんくすや。親父でございました




















日本の神話 続きです・・・



伊邪那美神(いざなみのかみ)は、

約束を破り、
私を辱(はずかし)めたと、憤りました



伊邪那岐神(いざなぎのかみ)を、

死の世界の鬼女(しこめ)に追わせたのです

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は、
黒いかつらを投げ捨てられました

(黒い考えを捨てた事を意味します)

それは、ぶどうの木になりました(命の実です)

鬼女(しこめ)達は、
これを拾い食べる間に逃げて行きました

だが、まだ追って来ます

束ねた右の髪に刺してあった 
ゆつつま櫛をかいて投げ捨てました

★奇御霊(くしみたま)
の助けをかりられたのです

竹の子が生えて、鬼女(しこめ)達が、

引きぬき食べている間に逃げました

更に、八雷神と沢山の黄泉の国の
死神が追って来ました

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は、
黄泉の国とこの世との

境にある、桃の実(命の実)を、
三つとって投げつけました

死神達は、逃げ帰ってしまいました



最後に、死の女神となった
伊邪那美神(いざなみのかみ)が、

ご自身で追いかけてこられました

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は、
千人力の力で動かす大岩を

黄泉比良坂(よもつひらさか)に据えました

伊邪那美神(いざなみのかみ)は、
別れの言葉を言われました

「我が愛する夫の命よ、
そんな仕打ちをなさるのであれば、

あなたの国の人を一日千人、
この黄泉の国へ呼び寄せましょう」

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は、

「愛しい我が妻よ、あなたがそうなさるのなら、

私は、生の神となり、一日千五百人の産屋を建て

千五百人づつ、この世に誕生させましょう」

とおっしゃいました



この世、葦原中国(あしはらのなかつくに)は、

陰陽が調和し、人々は増え続けているのです



続きは、明日です

とらんくすや。親父でございました











日本の神話 続きです・・・

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は、

伊邪那美神(いざなみのかみ)

取り戻そうと黄泉國(よみのくに)へ出かけます




黄泉國(よみのくに)とは、
死者の世界の事です




葦原中国(あしはらのなかつくに)とは、

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)

伊邪那美神(いざなみのかみ)

が、作った地上世界の事です

そこから繋がっている黄泉路があり、

黄泉比良坂(よもつひらさか)があり、
この道を通り、

根の堅州国(ねのかたすくに:悪霊邪鬼の根源)に

入られました 出迎えた

伊邪那美神(いざなみのかみ)に、

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は、

「いとしい我が妻の命(みこと)よ、
あなたと作っている国は

まだ、作り終えていない、さあ、帰ろう」
と言われました

「何故、早く来て下さらなかったのですか、

私は、黄泉の国のかまどで炊いたものを
食べてしまったので、

もう帰れないのです」と、

伊邪那美神(いざなみのかみ)

「せっかく来て下さったので、
出来れば、現(うつ)し世(よ)に

帰りたい、ですから、
黄泉(よみ)の国の神と相談します

決して、その間、私を見てはなりませぬぞ」と

伊邪那美神(いざなみのかみ)
部屋に入ってしまいました




待てども、待てども、出てこられないのです




伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は、

とうとう、待ちかねて、

左の髪を束ねたところに、刺さっていた

櫛(神秘な力を持つ奇(くし)み
霊の意味が込められている)の、

端の太いものを一本折り、
それに火を灯し、中へ入ったのです

・・・・・・

大変です・・・・・

伊邪那美神(いざなみのかみ)の体には、

蛆(うじ)がたかっていたのです

しかも、頭、胸、腹、など体中に、
八つの雷がいたのです

★汚濁(おだく)にまみれた物質世界の象徴です




伊邪那岐神(いざなぎのかみ)

吃驚して、逃げ出したのです




太古の時代

雷(かみなり)は、地下の死後の世界に通じる

洞窟の入り口に住んでいると信じられていました





とらんくすや。親父でございました




すぐ 続きます 八番へ~・・・













日本の神話 続きです・・・



伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が、

伊邪那美神(いざなみのかみ)の死に、涕泣(ていきゅう)して

涙し、其の涙から、神が生まれます



泣沢女神(なきさわめのかみ)

伊邪那美神(いざなみのかみ)の遺体にすがって泣いた

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)の涙から化生した女神です

泉の湧き水の精霊神とされます

神名の「ナキ」は「泣き」で、「サワ」は泣く様子の形容です

「メ」とあるので女神のことです



火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)は、

火の神であったために、

出産時に伊邪那美神の大事な処に火傷ができ、

これがもとで伊邪那美神(いざなみのかみ)

死んでしまうのです

怒った伊邪那岐神(いざなぎのかみ)

十拳剣(とつかのつるぎ)「天之尾羽張(あめのおはばり)」

で殺されてしまうのです  

とお話しましたが・・・・



この剣(つるぎ)に付着した血からまた神々が生まれるのです



石折神(いはさくのかみ)根折神(ねさくのかみ)

二柱の神が生まれます

 意味は、岩根さえも裂く剣の威力という意味です



石筒之男神(いはつつのをのかみ)

剣を鍛える槌 の意味です

以上、三柱の神は、十拳剣の先端からの

血が岩石に落ちて生成された神々です



甕速日神(みかはやひのかみ)

火の神

樋速日神(ひはやひのかみ)

速い火の神

建御雷之男神(たけみかづちのをのかみ)

別名は、建布都神(たけふつのかみ)

豊布都神(とよふつのかみ)



雷神 で、剣の神とされます

相撲の元祖とされる神です



以上、三柱の神は

十拳剣(とつかのつるぎ)の刀身の根本からの

血が岩石に落ちて生成された神々です



闇淤加美神(くらおかみのかみ)

水の神です

闇御津羽神(くらみつはのかみ)

峡谷の出始めの水を司る神



以上、二柱の神は十拳剣の柄からの

血より生成された神々です





また、殺された

火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)の

体からも神々が生まれました



正鹿山津見神(まさかやまつみのかみ)頭から生まれます

マサカは真坂で山のけわしいこと、ツミは住む



淤縢山津見神(おどやまつみのかみ)胸から生まれます

オド=尾処で山の中腹を表す



奥山津見神(おくやまつみのかみ)腹から生まれます

奥は奥山・深山を表す



闇山津見神(くらやまつみのかみ)性器から生まれます

クラは谷間を表す



志藝山津見神(しぎやまつみのかみ)左手から生まれます

シギは木々が茂る様を表す



羽山津見神(はやまつみのかみ)右手から生まれます

ハ=端で奥山に対する端山を表す



原山津見神(はらやまつみのかみ)左足から生まれます

原は平でを開けた土地を表す



戸山津見神(とやまつみのかみ)右足から生まれます

戸=門・外の意味で端山を表す



天照大御神(あまてらすおほみかみ)まで

もう少し掛かります



続きは、明日です

とらんくすや。親父でございました















































日本の神話 続きです・・・



伊邪那岐神(いざなぎのかみ)男神

伊邪那美神(いざなみのかみ)女神
の 二柱が更にお生みになった神様



神産みの続きで有ります



次にお生まれになった神は、



鳥之石楠船神(とりのいはくすぶねのかみ

別名は天鳥船(あめのとりふね)といわれる



「鳥」は、船が進む様子を、鳥が飛ぶ様であるとか、

水鳥が水に浮かんで進む様にとかと言われる

「石」は船が堅固であることの意で、

「楠」は、船は腐食しにくい楠の材で作られています

船の神、運輸・交通の神です



大宜都比売神(おほげつひめのかみ)

名前の「オオ」は「多」の意味、

「ケ」は食物の意で、穀物や食物の神であります



火之夜藝速男神(ひのやぎはやをのかみ)

別名は火之炫毘古神(ひのかがびこのかみ)

別名は火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)



火の神であったために、

出産時に伊邪那美神の大事な処に火傷ができ、

これがもとで伊邪那美神(いざなみのかみ)

死んでしまうのです

怒った伊邪那岐神(いざなぎのかみ)

十拳剣(とつかのつるぎ)

「天之尾羽張(あめのおはばり)」

で殺されてしまうのです



★十束剣(とつかのつるぎ)とは、長い剣のことです

天之尾羽張(あめのおはばり)とは、

 十束剣(とつかのつるぎ)の剣名 で

 神の名が付いています

天之尾羽張神(あめのおはばりのかみ)です



そして、病に苦しむ伊邪那美神(いざなみのかみ)から

神が生まれます



金山毘古神(かなやまびこのかみ)男神

伊邪那美神の吐瀉物から生まれる)

金山毘売神(かなやまびめのかみ)女神

伊邪那美神の吐瀉物から生まれる)



以上の一対二柱は

鉱山の神です 「金山」(かなやま、鉱山)を司る神



波邇夜須毘古神(はにやすびこのかみ)男神

伊邪那美神の大便から生まれる)

波邇夜須毘売神(はにやすびめのかみ)女神
伊邪那美神の大便から生まれる)



以上一対二柱は、土の神

「ハニ」(埴)とは粘土のこと、

「ハニヤス」は土をねって柔かくすること



彌都波能売神(みつはのめのかみ)

伊邪那美神の尿から生まれる)



日本における代表的な水の神(水神)



和久産巣日神(わくむすひのかみ)

伊邪那美神の尿から生まれる)



「ムスビ」(産霊)は、生成の意味であり、
穀物の生育を司る神



この、和久産巣日神には

以下の一柱の子がおられます


豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)

食物・穀物を司る女神

注:豊受大神宮(伊勢神宮外宮)に

奉祀される豊受大神として知られています



伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が、

伊邪那美神(いざなみのかみ)の死に、
涕泣(ていきゅう)して

涙し、其の涙から、神が生まれます



明日に 続きます

とらんくすや。親父でございました











































日本の神話 続きです・・・



伊邪那岐神(いざなぎのかみ)男神

伊邪那美神(いざなみのかみ)女神


次は、神産みでございます



大事忍男神(おほことおしをのかみ)

国産みという大仕事を
終えたことを表した神が、お生まれ



次は、家宅六神(かたくろくしん)です

つまり 住む家の事ですね



石土毘古神(いはつちびこのかみ)男神

家の材料である石と土(壁土)を表している



石巣比売神(いはすひめのかみ)女神

石砂のことであり



大戸日別神(おほとひわけのかみ)性別不明

「大戸」は家の出入口のことである



天之吹男神(あめのふきおのかみ)

「吹」は屋根を葺く動作を表す 屋上の神



大屋毘古神(おほやびこのかみ)

葺き終わった屋根を表す



風木津別之忍男神(かざもつわけのおしをのかみ)

風に関する神、暴風から家を守る神





大綿津見神(おほわたつみのかみ)

海の主宰神



速秋津日子神(はやあきつひこのかみ)男神

速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)女神

男女一対の神であられます

港の神の意味で、河口の神です



この一対の神様が、更に神々を産みます

四対八柱の神様です 水に関係する神様です

沫那藝神(あはなぎのかみ)男神

沫那美神(あはなみのかみ)女神

頬那藝神(つらなぎのかみ)男神

頬那美神(つらなみのかみ)女神

天之水分神(あめのみくまりのかみ)男神

国之水分神(くにのみくまりのかみ)女神

天之久比奢母智神(あめのくひざもちのかみ)男神

国之久比奢母智神(くにのくひざもちのかみ)女神



次は、



志那都比古神(しなつひこのかみ)

風の神



久久能智神(くくのちのかみ)

「茎の神」「木の神」



大山津見神(おほやまつみのかみ)男神 大いなる山の神

鹿屋野比売神(かやのひめのかみ)女神 草と野の神

一対の神であられます そして、

四対八柱の神様をお産みになります



天之狭土神(あめのさづちのかみ)

国之狭土神(くにのさづちのかみ)

天之狭霧神(あめのさぎりのかみ)

国之狭霧神(くにのさぎりのかみ)

天之闇戸神(あめのくらどのかみ)

国之闇戸神(くにのくらどのかみ)

大戸惑子神(おほとまとひこのかみ)

大戸惑女神(おほとまとひめのかみ)



本当に、神々様です

八百万の神々ですね・・・

続きは、明日です



とらんくすや。親父でございました









































日本神話  続きでございます

日本を大八島の国と言いますが、

その大地を完成させるように、命じられたのが、


伊邪那岐神(いざなぎのかみ)男神

伊邪那美神(いざなみのかみ)女神


でございます

別天津神(ことあまつかみ)から、授かった

天沼矛(あめのぬぼこ)を使って、

天浮橋(あめのうきはし)に立ち、
渾沌とした大地をかき混ぜると、

矛から滴り落ちたものが、積もって

淤能碁呂島(おのごろじま)となったのです



そこで、伊邪那岐、伊邪那美は

淤能碁呂島(おのごろじま)で結婚し、

大八島を産んでいくのですが・・・



最初は、

女性から男性を誘ったということで、失敗します

最初の子供は、水蛭子(ひるこ)で、

ひるのような不具な子であり

流して捨てられるのです

次に、淡島(あわしま)という子が出来ます

しかし、淡く形が残らず無くなってしまいます



二柱は、今私達が産んだ子は良くなかった

何故なのか、天津神の所へ戻り聞いてみよう



天上界へ参上(まいあが)られました

お話を授けられ、

女性から声をかけたのが良くなかった

男性から声をかける形でやり直そうと、

やり直しをされたのです



天御柱で巡り合い

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)男神が先に、

「阿那邇夜志愛袁登売袁」と おっしゃい、

・・(あなしえおとめを)⇒本当にまあ良い女よ!・・

伊邪那美神(いざなみのかみ)女神が、唱和され

「阿那邇夜志愛袁登古袁」と、唱和されたのです

・・(あなしえおとこを)⇒本当にまあ良い男よ!・・



言い終わり、契りを結ばれ、お生みになったのです



お生みになった島 順番は、以下の通りです



一、淡道之穂之狭別島
  (あはぢのほのさわけのしま)⇒淡路島

二、伊予之二名島(いよのふたなのしま)⇒四国

胴体が1つで、顔が4つある。

顔のそれぞれの名は・・・

愛比売(えひめ)⇒伊予国

飯依比古(いひよりひこ)⇒讃岐国

大宜都比売(おほげつひめ)⇒阿波国

建依別(たけよりわけ)⇒土佐国

三、隠伎之三子島(おきのみつごのしま)⇒隠岐島

四、筑紫島(つくしのしま)⇒九州

胴体が1つで、顔が4つある。

顔のそれぞれの名は・・・

白日別(しらひわけ)⇒筑紫国

豊日別(とよひわけ)⇒豊国

建日向日豊久士比泥別

(たけひむかひとよじひねわけ)⇒肥国

建日別(たけひわけ)⇒熊曽国

五、伊伎島(いきのしま)⇒壱岐島

六、津島(つしま)⇒対馬

七、佐度島(さどのしま)⇒佐渡島

八、大倭豊秋津島

  (おほやまととよあきつしま)⇒本州



以上の八島が最初に生成されたため、

日本を大八島国(おおやしまのくに)と言います



二神は、続けて六島をお生みになります



一、吉備児島(きびのこじま)⇒児島半島

二、小豆島(あづきじま)⇒小豆島

三、大島(おほしま)⇒周防大島

四、女島(ひめじま)⇒姫島

五、知訶島(ちかのしま)⇒五島列島

六、両児島(ふたごのしま)⇒男女群島



日本の国の形が出来たのです

続きは、明日です



とらんくすや。親父でございました



























日本の神話 続きです・・・

造化の三神 及び

五柱の神様 別天津神(ことあまつかみ)
のお話を致しました



続きでございます

日本の国の形が出来上がっていく様子が見えます



続いて二柱の神様がお生まれになりました



一代 国之常立神(くにのとこたちのかみ)

日本の国土の床(とこ、土台、大地)の出現の意味

日本国が永久に立ち続けるという意味 とされます



二代 豊雲野神(とよくもののかみ)

豊かに富み足りた国の意味



三代 宇比邇神(うひぢにのかみ) 男神

須比智邇神(すひぢにのかみ) 女神

 大地が泥や沙によってやや形を表した様子です



四代 角杙神(つぬぐいのかみ)男神

活杙神(いくぐいのかみ)女神

角のように芽が出はじめる
活ぐむは、生育し始めるの意で

泥土が段々固まって

生物が発成し育つことが

できるようになったことを示す神名



五代 意富斗能地神(おおとのじのかみ)男神

大斗乃弁神(おおとのべのかみ)女神

大地が完全に凝固した時を神格化したもの



六代 淤母陀琉神(おもだるのかみ)男神

阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)女神

大地の表面(オモ=面)が完成した
   (タル=足る)の意味



七代 伊邪那岐神(いざなぎのかみ)男神

伊邪那美神(いざなみのかみ)女神

神の父神

国産み、神産みで、

伊邪那美神との間に日本国土を
   形づくる多数の子を儲けます

淡路島、本州、四国、九州等の島々、

石、木、海、水、風、山、、野、火など

森羅万象の神を生みます



この神々を、
  神世七代
かみのよななよ)と称します



やっと、ご存じの、

 伊邪那岐神(いざなぎのかみ)男神と、

伊邪那美神(いざなみのかみ)女神

  お名前が出てきましたね



 続きは、神産みと国産みのお話でございます



 とらんくすや。親父ででございました



























中国神話の天地開闢(てんちかいびゃく)や、

キリスト教の天地創造(てんちそうぞう)のように、

日本にも、

日本神話に、天地開闢(てんちかいびゃく)の

お話、いや神話がございます



知っていなければいけないお話でございます



古(いにしえ)に天地未だ剖(わか)れず、

陰陽分れざりしとき・・・



から始まります 日本神話



天と地が陰と陽に別れ、

高天原(たかあまはら)
に三柱の神(造化の三神という)が、

独神(ひとりがみ)(男女の性別が無い神)となられ、

そのまま御身を隠されたと言います



天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

宇宙根源の神 至高の神



高御産巣日神(たかみむすひのかみ)

征服や統治の神 創造の神、男女結びの神



神産巣日神(かみむすひのかみ)

生産の神、男女結びの神とも

更に、



まだ地上世界が水に浮かぶ脂のようで、

クラゲのように混沌と漂っていたときに、

葦が芽を吹くように萌え伸びるものによって

二柱の神が生まれました



宇摩志阿斯訶備比古遅神
(うましあしかびひこぢのかみ)

葦の芽に象徴される万物の生命力を神格化した神様で

一般的に活力を司る神様とされます


天之常立神(あめのとこたちのかみ)

天(高天原)を象徴する神



天と地の神の二神でございます



この二柱も、独神(ひとりがみ)であられ、
御身を隠されました



以上の五柱の神様は、
別天津神(ことあまつかみ)であられ

影響力を持つ特別な神様であられます




これが、日本の始まりの始まりでございます。



続きは、あすでございます



とらんくすや。親父でございました































結論 どちらの読みも正しいようです

日本の政府は、どちらが正しいとは言っていません


いつから、
日本という言葉が使われたのでしょうか?


日本書紀に書かれています

日本の初代天皇の神武天皇(じんむてんのう)は

日本磐余彦尊
(かむやまといわれひこのみこと)

と言われたとあります


饒速日命(にぎはやひのみこと)は

虚空見つ日本の国・・・

と日本を呼んだとあります


伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が

日本の国名の元である

日本豊秋津洲
(おおやまととよあきつしま 本州を指す)を

国生み神話で築いたお話があります


以上の様な、記述がありましたが、

本格的な、日本と言う名を国号の表記としたのは、

689年 天武天皇 飛鳥浄御原令

702年 文武天皇 大宝律令

 律令制度が 日本で成立した時です


どうして、読み方が違うのでしょうか?

倭(やまと)から⇒日本と書いて、
「やまと」と変化しました


7世紀の国際事情からの様です

「ニッポン」(呉音)

「ジッポン」(漢音)

の読みからです

平仮名表記では、
「にほん」と振り仮名をふったようです

「ひのもと」と読まれる事も有りました


室町時代には、

改まった場面では、「にっぽん」

日常では、「にほん」が使われました


現在に至っていますが、


切手、紙幣 は、NIPPON 
「にっぽん」と表記されています

紙幣発券者は、 
「にっぽんぎんこう」となっています

更に・・・・


古(いにしえ)の日本の別名 沢山ありますよ


「豊葦原(とよあしはら)」

「秋津島」(あきつしま)

「日出処」(ひいづるところ)

「大和」「大和国」(やまとのくに)

などなど、・・・です


日本の国に居ながら

知らぬ事が多くありすぎでございますぞ

とらんくすや。親父でございました