~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~ -34ページ目

~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~

『とらんくすや。』の親父の毎日を日記に更新していますので、皆様の浅草観光のお役に立てれば是幸いです
今回 ペタ いいね!が受け付けられない事態になりました
お客様の接客を最重要視していかねばなりません
何卒、ご了解の程お願い申し上げます

七福神 七柱ではなかった?


七福神 

何故 信仰されるようになったのでしょう


恵比寿(日本)
大黒天(インド)
毘沙門天(インド)
弁才天(インド)
福禄寿(中国)寿老人(中国)
布袋(中国)


以上の 七神でございますが、

日本の神様は、お一人です


不思議ですね


恵比寿

大漁追福の漁業の神様でしたが、時代の変化で

福の神として商売繁盛の商業の神様

また、五穀豊穣をもたらす、
農業の神様となったのです

七福神の中で、唯一日本由来の神様であります


大黒天

マハーカーラ神であります

大黒天はバラモン教の三大神の中の

破壊神シヴァの化身


その神はインドではマハーカーラ

マハーは 大きいの 意味、

カーラは、黒いの 意味

中国で大黒天と訳されたのです


仏教ではマハーカーラは大日如来の化身で

仏法の守護神とされました
中国の寺院では大黒天を

食物をつかさどる神として台所に安置し、

そして天台宗をひらいた最澄が、

平安時代初期に大黒天信仰を日本に取りいれ、

その仏を延暦寺の守護神としてまつりました



日本古来の大国主命と名前が似ている為

中国の仏教の神と、日本古来の神様と

同じだとして、

 神仏をごっちゃにし布教したのです


食物・財福を司る神となりました

大黒天と、大国主命 は全く違いますよ


毘沙門天

元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神

仏教に取り入れられ

日本では毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)と呼ばれる


弁才天(弁財天

七福神の中の紅一点で

元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。

七福神の一柱としては「弁財天」と表記されることが多い


福禄寿

道教の宋の道士天南星、

道教の神で南極星の化身の南極老人

寿老人と同一神とされることもある


寿老人

道教の神で南極星の化身の南極老人

日本の七福神の一人としては

白鬚明神とされることもある


布袋

唐の末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)

に実在した仏教の僧



七福神の、それぞれの神についての

説明でしたが、

最初から七柱だったのでしょうか

違います

お一人から始まったのです

それは、 大黒天からでございます


続きは、明日でございます

とらんくすや。親父でございました

















日本神話について、お話してきましたが、

戦後の教育では、あまり教えないようです



この神話 神話だけに、不確かであるとか

神道 という、宗教的 なものが 強いとか

天皇崇拝に繋がるとか ・・・



色々な 事を言われるようでございます



しかし、



この様な言い伝え、しかも、

日本の起源のお話が有る以上

勉強すべきであると思います



神話のお話を読んで、
どの様に考えるかは

その人 次第であると考えます



只、
 

漢倭奴国王印
(かんのわのなのこくおうのいん)
から

始まる 日本ではないと思います

又、そう思いたくないのです



青森県で、
世界で最古の土器が発見されたとか

という、お話を聞きます



そうすると、



世界最古と言われる
オリエント文明、中国文明

それ以前より、

日本文明が存在したことになります

誇らしい事でございます



そう言う意味でも、
日本の成り立ちを、

日本神話を通して、
知る必要ありと考えます

全てが、正しいとは言えません

文脈を通じて、
起源などを考えたいものです



日本神話 深~い お話 

長い話で申し訳ありませんでした



時が来ますれば、
次のようなお話も、させて頂きます



大国主神、と 稲羽の素兎
(いなばのしろうさぎ)のお話



天照御大神のお孫様の
瓊々杵尊(ににぎのみこと)

木花開耶姫(こはなさくやひめ)
お生みになった



三柱のお話

海幸彦(うみさちひこ)
  ⇒
火照命(ほでりのみこと)

山幸彦(やまさちひこ)

   ⇒火遠理命(ほおりのみこと)

鵜草葺不合命(うがやふきあえず)



そうです・・・



鵜草葺不合命の御子様が

神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこ)

つまり、

後の神武天皇(初代天皇)であられます



現在に続いている 

天皇様 起源のお話なのでございます



少しでも 知って頂きたいと
お話申し上げました

失礼を致しました

とらんくすや。親父でございました







































日本神話 深~い お話 十七番



日本の神話 続きです・・・



建速須佐之男命は、

「あなたの娘であるのであれば、

私に奉(たてまつ)らぬか、

私は、

天照大神(あまてらすおおかみ)の兄弟で

今、天上から、降(くだ)ってきたのだ」

ご夫婦は

「これは、恐れ多いことでございます

喜んで、奉(たてまつ)りましょう」

とお答えしました



まず、建速須佐之男命

櫛名田比売を櫛に変えてしまい、

自分の髪に挿したのです

姫の、身を守る為なのです



そして、



足名椎命と手名椎命に、

七回絞った強い酒(八塩折之酒)を醸し、

八つの門を作り、

それぞれに酒を満たした酒桶を置くように言いました



準備をして待っていますと



八俣遠呂智(やまたのおろち)がやって来ました



思うつぼです



八つの頭をそれぞれの酒桶に突っ込んで

酒を飲み出したのです



八俣遠呂智(やまたのおろち)が酔って寝てしまうと、

建速須佐之男命は、すかさず、

十拳剣で切り刻まれたのです



肥河(ひのかわ)(現在の斐伊川)は、

血で真っ赤に染まりました



あれ 不思議 ?



このとき,尾を切ると剣の刃が欠けました

不思議と思って、探ってみると、

切れ味のよい、立派な太刀が現れたのです



いきさつをお話し、

天照御大神に献上されたのです



後に、

草那芸之大刀(くさなぎのたち)

称されることになるのです



八俣遠呂智を退治した建速須佐之男命は、

櫛に変えた櫛名田比売を元の姿に戻し、



彼女と暮らす場所を求めて

出雲の根之堅洲国(現;島根県安来市)

須賀の地へ行き、そこで



八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に

八重垣作る
その八重垣を



と詠まれたのです



この地に来て、大変 すがすがしい と

建速須佐之男命が、おおせられたことから

現在でも、この地を 須賀 と言います



そして、宮殿をお造りになられたのです

おしまい 続きは、日を改めて・・・

とらんくすや。親父でございました











































日本神話 深~い お話 十六番



日本の神話 続きです・・・



八百万の神々は、ご相談をして、

建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)に

罪と汚れを除く為に

千位置戸(ちくらおきど)を負わせたのです

(沢山の持っている財宝品物を
出させたと言うことですかね)

更に、髭を切り、爪を切るような体罰を与えられ

高天原(たかあまはら)より追放となったのです



建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)は、

高天原(たかあまはら)より追われた後



出雲の国 肥河上(ひのかわかみ)、

名は鳥髪(とりがみ)の地(ところ)に
降(くだ)りましき



地上の出雲の国とある村に降りたたれたのです

河に箸が流れて来たのを見つけられ

河上にきっと人が棲んでいるに違いないと

河上に進まれました



そうすると、

老夫婦が、美しい娘を挟んで泣いていたのです



建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)は、

「何故 泣いているのか」

と、問われました



そのご夫婦は、涙ながらに、語りました



そのご夫婦は
大山津見神(おおやまつみのかみ)の子の

足名椎命(あしなずちのみこと)と

手名椎命(てなずちのみこと)であります



娘は櫛名田比売(くしなだひめ)といわれ

ご夫婦の娘は八人おられましたが

年に一度、
高志から八俣遠呂智(やまたのおろち)という

八つの頭と八本の尾を持った巨大な怪物がやって来て

娘を食べてしまうのです

今年も八俣遠呂智(やまたのおろち)

来る時期が近付いたため,

最後に残った末娘の櫛名田比売(くしなだひめ)

食べられてしまうと泣いていたのでした



建速須佐之男命は、

八俣遠呂智(やまたのおろち)とは、

どの様なものなのだ」

 と、問われました

ご夫婦は

「目は、真っ赤なほうずきの様で、

身体は、一つだが、八つの頭と、八つの尾があり、

身体には、苔や、ひのき杉までも生えています

その長さは、八つの谷、八つの尾根を越えるほどの

大きさなのです

そして腹には、何時も、血が滴っているのです」

と、申し上げました



このあと、八俣遠呂智(やまたのおろち)退治が

始まります



続きは、明日でございます

とらんくすや。親父でございました



























日本神話 深~い お話 十五番



日本の神話 続きです・・・



さあ~ 

踊りが始まります・・・



天宇受賣命(あめのうずめのみこと)

(注:芸能の女神で、
日本最古の踊り子だとされます)

岩戸の前に桶を伏せて踏み鳴らし、



(桶を伏せては、心を空っぽにし、雑念を捨てて

という意味が含まれています)



神憑(かみがか)り して胸をさらけ出し、

裳の紐を ほと までおし下げて踊られたのです



すると、どうです・・・



高天原が鳴り轟くように

八百万(やおよろず)の神々
一斉に笑ったのです



これを聞いた天照大神は、

訝(あや)しんで天岩戸の扉を少し開け、

「自分が岩戸に篭(こも)って闇になっているのに、

何故、天宇受賣命(あめのうずめのみこと)は

楽しそうに舞い、八百万の神は笑っているのですか」

と問われたのです

天宇受賣命(あめのうずめのみこと)が

「貴方様より貴い神が表れたので、喜んでいるのです」

というと、

天児屋命(あめのこやねのみこと)と

太玉命(ふとだまのみこと)が

天照大神に、を差し出しました



鏡に写る自分の姿をその貴い神だと思われたのです

天照大神 ご自身のお姿なのですよ・・・



天照大神が、その姿をもっとよくみようと

岩戸をさらに開けられますと、

隠れていた

天手力雄神(あめのぢからおのかみ)が

その御手を取って岩戸の外へ

お出まし願ったのです



すぐに太玉命(ふとだまのみこと)が

注連縄(しめなわ)を

岩戸の入口に張りました

「もうこれより中に入らないで下さい」

と申し上げました



(注:注連縄(しめなわ)は、
神道における神祭具で、

糸の字の象形を成す
紙垂(しで)をつけた縄のことです

これが、注連縄(しめなわ)の
起源とされています)




そうなのです 神社の注連縄(しめなわ)は、

この出来事から始まったのです



こうして天照大神が岩戸の外に出て来られますと、

高天原も、

葦原中国も明るくなったのです



天照大神御光が無ければ、

地上の幸福は一切存在しないのです



続きは、明日でございます

とらんくすや。親父でございました

































日本神話 深~い お話 十四番



日本の神話 続きです・・・



まずは、・・・

常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)を鳴かせて

お出ましを促しました



(注:常世長鳴鳥 ⇒ 鶏(にわとり)のことです)



 
太陽 即ち 
天照大神 

呼び出すものとして立ち現れているのです



鍛冶師の天津麻羅(あまつまら)
(鍛冶の神)を探し、

伊斯許理度売命(いしこりどめのみこと)
(注:作鏡連(かがみづくりのむらじ)らの祖神)に、

天の安河の川上にある岩と鉱山の鉄とで、

八咫鏡(やたのかがみ)を作らせたのです



(各々が、自分の心を鏡に映し自己反省し、

私心なく、明鏡止水の心境になる

という意味が含まれています)



(注:八咫鏡(やたのかがみ)は三種の神器の一つです)




 三種の神器

 八咫鏡(やたのかがみ)

 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

 草那芸之大刀(くさなぎのつるぎ)



玉祖命((玉造部(たまつくりべ)の祖神とされる)に

八尺の勾玉の五百箇のみすまるの珠

つまり、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

を作らせました



この世の一人一人の魂は、円満に、珠の様に

輝いて美しい、その魂は、

作り主の命の光で連なっている

世の中の人の命は、一つの命から生まれ

繋がっているという意味が含まれています)



天児屋命(あめのこやねのみこと)と
太玉命(ふとだまのみこと)を呼び、

雄鹿の肩の骨と「波々架の木」

ははかのき)⇒「朱桜(ははか)」

太占(ふとまに)をさせました

(肩の力を抜いて、神の意を問うという

意味が含まれています)


(注:太占(ふとまに)とは、
古代日本において行われた

獣骨(主に鹿の骨)を用いた
卜占(ぼくせん)のひとつです
鹿の骨を用いることから

鹿占(しかうら)とも言われます)


賢木(さかき)

(現在の榊(さかき)栄える木ともされます)

を根ごと掘り起こし、

枝に八尺瓊勾玉八咫鏡と布帛をかけ、

太玉命(ふとだまのみこと)が

御幣(ごへい)として奉げ持ったのです



天児屋命(あめのこやねのみこと)が

祝詞(のりと)を唱えました



朗々と、悠久の天地の理念を読み込んだ祝詞(のりと)を

申し上げ、天照大神のお出ましをお祈りしたのです



そして、天手力雄神(あめのぢからおのかみ)

(注:天の手の力の強い男神の意味で、

腕力、筋力を象徴する神です)



を岩戸の脇に隠れて立たせたのです

お出ましの機をうかがいました



天照大神は、天岩屋戸から出て頂く為の

準備はできました・・・・

続きは、明日でございます

とらんくすや。親父でございました

































日本神話 深~い お話 十三番



日本の神話 続きです・・・



建速須佐之男命は高天原に

滞在することになったのです



そこで建速須佐之男命は、調子に乗り

粗暴な行為をしてしまったのです



天照大神は、清明(あか)き心で、

良いように解釈し、
お許しになっていたのですが、

あまりの無法ぶりに、



とうとう ・・・



天照大神は、天岩屋戸の中に入られ、

戸を閉め閉じこもってしまわれました



高天原(たかあまはら)も、

葦原中国(あしはらのなかつくに)も、

全てが、真っ暗になってしまったのです



様々な禍(まが⇒わざわい)が起こったのです



八百万の神々が、
天の安河の川原に集まられました

神々が、いろんな、お相談をされたのです



その中で、知恵袋として活躍されたのが、・・・

思金神(おもいかねのかみ)様 
でございます

知恵を司る神様でいらっしゃいます

高天原(たかあまはら)の知恵袋と

いわれるご存在であられます



暗闇となった、

高天原(たかあまはら)、

葦原中国(あしはらのなかつくに)に

再び御光を戴くには、
どのようにすれば良いかを

八百万の神々と衆議したのです



大丈夫なのでしょうか?

心配ですね



続きは、明日でございます

とらんくすや。親父でございました



























日本神話 深~い お話 十二番

日本の神話 続きです・・・




建速須佐之男命
(たけはやすさのをのみこと)は、

天照大神(あまてらすおおみかみ)の
疑いを解く為に




宇気比(うけい)という
誓約をおこなわれました




注:宇気比(うけい)とは、
古代日本で行われた占いです




「天原を奪う等という邪心のないこと」を、

示すために誓約が行われたのです




ここでは、互いのものを交換して、

それによって生まれた子の
性別で判断を行うのです




二神は

天の安河(あめのやすのかわ)を

挟んで誓約を行いました




まず、

天照大神建速須佐之男命の持っている

十拳剣(とつかのつるぎ)を受け取って噛み砕き、

吹き出した息の霧から

以下の三柱の女神(宗像三女神)が生まれました




この女神は宗像大社に祀られています

多紀理毘売命

別名:奥津島比売命(おきつしまひめ)

沖つ宮に祀られています

市寸島比売命

別名:狭依毘売命(さよりびめ)

中つ宮に祀られています

多岐都比売命 

辺つ宮に祀られています




次に、

建速須佐之男命が、

天照大神

八尺の勾玉の五百箇のみすまるの珠」

受け取って噛み砕き

吹き出した息の霧から
以下の五柱の男神がお生まれになりました




左のみづらに巻いている玉から 

正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命

(まさかあかつかちはやひ

 あめのおしほみみのみこと)





右のみづらに巻いている玉から

天之菩卑能命(あめのほひのみこと)





かづらに巻いている玉から

天津日子根命(あまつひこねのみこと)





左手に巻いている玉から

活津日子根命(いくつひこねのみこと)





右手に巻いている玉から

熊野久須毘命(くまぬくすびのみこと)





五柱の男の御子は、天照大神

三柱の女の御子は、建速須佐之男命




と、天照大神は、きちんとおわけになりました




これにより建速須佐之男命




「我が心清く明し。故れ、

我が生める子は、手弱女を得つ。」


と勝利を宣言されたのです





続きは、明日でございます

とらんくすや。親父でございました






































日本神話 深~い お話 十一番



日本の神話 続きです・・・



さて、建速須佐之男命

(たけはやすさのをのみこと)です



海原(地球全体と同じ)を治めよと、

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)

が命を出しましたが



建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)は、

泣いてばかりで、泣き干し、

青山を枯れ山にして、

海河をも干してしまうのです

地球の上は、荒れ果て、

様々な悪神が蔓延(はびこ)ったのです

災いが起こったのです



伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は、

建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)に、



「地上を治めないで、何故泣いてばかりいるのだ」



と、尋ねられました



建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)は、



「私は、母親のおられる、

根の堅州国(ねのかたすくに:悪霊邪鬼の根源)に

行きたく、そればかり願って、

泣いているのです」



伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は、

         

「ならば、お前はこの国におるな」

と、追放するのです 
  



建速須佐之男命

(たけはやすさのをのみこと)は、

根の堅州国

(ねのかたすくに:悪霊邪鬼の根源)へ

向う前に

姉の天照大神に別れの挨拶をしようと

高天原へ上るのです



地球全体を支えている神が、

地球を抜け出し、

高天原つまり、天上へ上るのですから

地球の物全てが揺れ動き、

嵐となったのです



物だけでは、幸せではない

浄福感を求めて、泣きわめかれたのです



ですので、



天照大神(あまてらすおおみかみ)は、

山川が響動し国土が皆震動したので、

建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)が

高天原を奪いに来たと思い、

弓矢を携えて彼を迎えたのです



続きは、明日でございます

とらんくすや。親父でございました

































日本神話 深~い お話 十番

日本の神話 続きです・・・



そして、更に、神が生まれました



「上流は流れが速い。下流は流れが弱い」といって、

最初に中流に潜って身を清めたとき、
二神が生まれました

この二神は黄泉の穢(けが)れから生まれた神です

八十禍津日神(やそまがつひのかみ)

大禍津日神(おほまがつひのかみ)



次に、その禍(まが)を直そうとする

三柱の神が生まれます

神直毘神(かむなおびのかみ)

大直毘神(おほなおびのかみ)

伊豆能売(いづのめ)



水の底で身を清めると二神が生まれました

底津綿津見神(そこつわたつみのかみ)

底筒之男神(そこつつのをのかみ)



水の中程で身を清めると二神が生まれました

中津綿津見神(なかつわたつみのかみ)

中筒之男神(なかつつのをのかみ)



水の表面で身を清めると二神が生まれました

上津綿津見神(うはつわたつみのかみ)

上筒之男神(うはつつのをのかみ)



そして、登場です



左の目を洗うと
天照大御神(あまてらすおほみかみ)が

生まれました

太陽を神格化した神であり、

皇室の祖神(皇祖神)の一柱とされます

信仰の対象、土地の祭神とされる場所は

伊勢神宮が特に有名です



右の目を洗うと

月読命(つくよみのみこと)が生まれました

夜を統べる月の神 



鼻を洗うと

建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)が

生まれました 海原の神



伊邪那岐神(いざなぎのかみ)は、

最後に三柱の貴い子を得たと喜ばれました



注:三貴子(みはしらのうずのみこ)は、

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が、

自身が生んだ諸神の中で、

最も貴(とうと)いとしたところからの由来です



天照大御神に首飾りの玉の緒を渡して
高天原を委任されます,
その首飾りの玉を

御倉板挙之神(みくらたなののかみ)といいます



月読命には夜の食国(をすくに)を、委任されます

建速須佐之男命には海原を委任されます

 太古は、殆どが海だった為、

地球全体を意味します



この時以来、

雲が空を覆う日も、地上に雨が降る日も、

天照大御神(あまてらすおほみかみ)は、

一度も陰ることなく、輝き続けておられるのです

地上の全ての物の命を育てられている神なのです



月読命(つくよみのみこと)も、地上から見ると

欠けて、見えますが、しかし、

ほんとうは、丸く輝いているのです

一度も休むことなく、夜の世界を、

輝かしていらっしゃるのです

潮の干満にも、力を発揮されているのです



続きは、明日でございます

とらんくすや。親父でございました