賭け事 何時の時代から・・・
浅草には、場外馬券場がございます
土曜日、日曜日には、
競馬ファンで大賑わいでございます
要するに賭け事でございますね
日本人の賭け事好き何時に始まったのでしょう
宗教的儀式から始まったとされます
人間とは、
やはり煩悩の生き物でございます
占い です
どうなるか未来は判りかねます
不確実な世界です ですので
占い に頼ってしまうのでしょう
サイコロ サイは投げられた
と神に縋(すが)るのです
「運」「つき」を占うのです
最初にサイを投げたのは、
神主や僧侶でございますかな
日本で一番初めの賭け事は、
盤双六(ばんすごろく)
と言われます
686年 飛鳥時代
天武天皇の時代です
現在の双六とはちと違いますぞ
白と黒のコマを 15個ずつ 持ち、
竹筒に入った2個のサイコロを振り、
出た目の数だけコマを進め、
早く相手の陣地にたどり着いたほうが勝ちなのです
江戸時代
盤双六は、廃(すた)れていき
簡単な、サイコロだけの
「丁」か、「半」かの世界に入っていくのです
後は、御存じの花札です
更に
宝引き(ほうびき)
というものもありました
数本の縄のどれかに当たりの印を付けておき、
それを引いて当てると言うものです
結構これが流行ったそうです
幕府から廃止命令が出た程です
色々考え、賭け事にしますよね
更に、吃驚は・・・
座敷鷹 でございます
蝿(はえ)を取る蜘蛛を皆が持ち寄るのです
逃げないように羽を切って、
蝿(はえ)を放つのです
先に捕らえた蜘蛛の持ち主の勝ちです
木場の旦那衆がこっそりやっていた賭け事です
鷹狩に似ているので座敷鷹と呼ばれたのです
考えますな~
しかし、これ見つかりますと大変ですぞ
生類憐みの令に引っ掛かりますぞ!
くわばら くわばら
昔から、賭け事 無くなりません
人間の煩悩ですかな
仏の道に入らねば無くなりませんかな
おっとどっこい
最初に、占いで サイを投げたのは
何を隠そう 御坊様でしたぞ
煩悩の塊 とらんくすや。親父
迷って当然ですかな・・・