お菓子のハーベストは、分かち合いの為にある!お金と気持ちの問題解決ワークするあなたへ | 発想箱:良質つなぐモノづくり

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自分が動く力を発見しよう。

いつも、ありがとうございます。

京都は京田辺で、クリエイティブディレクター事務所 Trunkを主宰
する、中西寿道(なかにしひさみち) です。

このブログは、

自分の意志で、ワークシフトする仕事の未来をつくる人に活用頂ける
とうれしいです。

今日は、お菓子のハーベストがきっかけで、分かち合いやシェアの
神髄を体験する「ピンとくる」が、あったのでシェアします。

これから、ワークショップを企画していこうという方は勿論、
分かち合いやシェアの行動で、お金と気持ちの問題解決を同時にしま
しょう。というコンサル、セラピストさんなどが活用することで、

いろいろな答えはあると思いますが、みんなで対話するオリジナルの
ワークに活かせませんか?


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$発想箱:しあわせな発想つなぐと仕事が起きる



お菓子のハーベスト
この100円程のお菓子で、分かち合い、シェアの見方を考える対話のきっかけ事例になりそうです。


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なかにしひさみちは、この1年半程、平日ほぼ毎日、朝6時から16時
ぐらいまでは、あるビルメンテナンス会社にも所属して、病院内のごみ
回収の業務も平行しておこなっています。


実は、この仕事。

非常に奥が深い業務なので、また、シェアする内容もあると思いますが、
今日は昼のご飯のときのこと。

大抵、昼は近くのスーパーで安くておいしいパンを買って食べるのが習慣
になりつつある、なかにしですが、スーパーですので、お菓子も特売品と
して山積みで売ってます。

「この金額じゃ、お昼の予算を超えるけど、なんとか買ってもいいかなぁ。
 いつも、みんながんばってくれてるし、お菓子貰うこともあるから、み
 んなに食べて貰おう。」

そう思って手に取って、次に浮かぶのが、数が足りるかなぁということ。
昼のメンバーは、わたしを入れると9人。

ハーベストって、薄いビスケットが4枚ぐらいで小袋に入って、それが、
8袋入ってパッケージされているのです。

でも、8個かどうか、開けてみるまでわかりませんでした。

「じゃ、2袋、種類も違うし買っちゃおうか」

でも、予算でちょっと悩んで結局一袋に。

今までの体験、認識を「一休み」して、新しい認識に変容させて行こうと
する途中でもあるので、まだお昼のお菓子代100円に悩む事もあります。

「みんなが喜んでくれたら、自分の分は、いいか・・・・」

こんな自己犠牲の気持ちも、浮かんできます。


で、そのあと、なかにしひさみちは、どうしたと思います?

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みんなに、8袋配ったあと、感謝されて、喜んで頂いてから・・・・ちょっと
勇気を出して、にこやかに、

でも、よかったら小袋の中の4枚の内、1枚ください♪
わたしも食べたーい。と、パッケージの袋を開いてみんなに回して貰いました。

そしたら、みんなから一枚づつ集まって、計8枚(2袋分)!

結局、みんなから感謝されて、自分も満足できる程食べれて、お腹も気持ちも
まるく収まったという、体験でした。



この体験、あなたなら、どんなワークショップに結び付けますか?
「ピンとくる」教えてください♪



*あと、お知り合いで必要な方がいらっしゃたらブログ記事のシェアOKです。