次の更新がヨシノとミコト編のまとめ記事になる予定ですが、こういうタイミングでは一息入れるような創作活動と無関係の記事を挟みたいと思った次第。
そこで随筆またはエッセイみたいなのを書いてみようかと。
テーマは「私(トリュフ)が好みの男性」。ウホッ
好みの女性について、ダダ漏れさせるのはいとも簡単なんだけど、「好みの男性」ってなると僕にとっては難しいテーマ。
だからこそ書くのは面白いだろうとね・・・。
その前に・・・
ヨシノにはモチーフになった人がいます。
それは中学生だった時、3年間同じクラスで、ぶっとい三つ編みとメガネ、成績は学年5本指に入る優秀さ、そして狂暴な性格(笑)という絵にかいたような"委員長"っぽい同級生であります。
ヨシノには"三つ編み"を反映しました。
メガネを付けると、メガネ+三つ編みは僕自身にとって「劇物(笑)」になってしまうので止めました。
モチーフにしたといってもそれだけです。
性格はヨシノはどんどんヨシノになってしまいましたなあ。
ヨシノは一見、狂暴なんだけど、その実、お友達に支えてもらっている娘さんですね。
モチーフになった人物とはまるで違います。
なおトリュフ氏、猛烈に彼女に恋焦がれている自分自身に気が付いたのは、中学校を卒業した後のこと。
なんたるニブちんか!
高校1年の時の同窓会で一度だけ会った。
そして何もなく、それっきり。今に至るまで二度と会うことはなかったという・・・
(もちろん、この歳になって彼女の影を追いかけてるなんてことはありませんよ(笑)。
そんな幻を求めても空しいでしょうよ)
おっと、テーマは「好みの男性」だった。
僕は、男性を一線を越えて好きになる(笑)・・・ということはないので、信頼がおける男性とか慕っている男性、と言う程度のニュアンスになります。
そのような人は学生時代や社会人になってから、何人かはいました(そして、これから出会うこともあるかもしれません)。
人数は少ないです。5人もいません。
どんな人かと言えば・・・
・誰に対しても分け隔てなく穏やか
・悪口は言わない
・理不尽に流されない
このような人たちです。
「理不尽に流されない」って難しいですよ。
まず、"こいつぁ理不尽だなあ"って気づけるでしょうか?
気づいたとしても、事なかれを大事にしたり、あるいは諦めや臆病に振り回されず異を唱えるタフさがあるでしょうか?。
僕は自分好みの人になりたいと思ってます。
「穏やか」、「悪口を言わない」は、まぁイケてます(自己申告)。
でも「理不尽に流されない」ような機微とタフさは持ってないなあ・・・。
余談ですが、ヨシノとミコトのヒロイン、「お兄ちゃん」は基本的には「穏やかで理知的で悪口は言わない」人物です。
(何と言っても、見た目からして「お兄ちゃん」のモチーフは僕自身なので(笑))。
でも、残念ながらタフさはなかった・・・。
・・・んー。
エッセイとか随筆ってこういうのでいいのかな?
(いや、絶対間違ってるだろう)
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