阿波踊りについて | トリュフ・ラボ-アクマで4コマ-

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イラスト描き、マンガ描きが趣味のトリュフのブログ。

 

 こちらは、いつもは漫画と一緒に記している<とりあえず一言>に相当する雑文です。

 今回は独立させました。

 

 「ヨシノとミコト」は、何だかよくわからないけどキャラクターがいろいろと提案してくれるので、この展開は誰のアイディアか?と訊かれれば、そりゃ現実的には僕のアイディアってことになるのでしょうけど、それだけじゃない気分です(笑)

 

 「ここはド~ンと盛り上げましょう!ってかやらせろ!」って彼女たちが勝手にやりやがったって感じ。

 なんてイタズラっ子なんだ!?

 

 阿波踊りについてインターネットでは「阿波踊りはロックだ」というご意見を見かけまして、それはとても腑に落ちました。

 このサブタイトルにある「えらいやっちゃ」は「大変なことだ」と「偉い(立派)」のダブルミーニングだと説いています。

 

 "この大変な時代に何やってんだお前ら!でもアツいじゃねえか!"って感じですかね?

 

 余談ですが、描いている最中にはYoutubeでしばしば阿波踊りの映像を流していました。

 作業用BGMにしていました。

 

 実際の阿波踊りの映像では「えらいやっちゃ・・・」の掛け声はありませんでした。

 「ヤットサー!、ア、ヤットヤット・・・」の掛け声は頻繁に出てきます。

 全員で言ってるときもあれば、一人が「ヤットサー」と声を上げて、続けて大勢が「ヤットヤットー」と返していることもあります。

 

 女性が可愛らしく言ってることが多いようです。

 ですが金切り声のような叫びで「ヤットサー」っと一声上げていることがあったり、あるいは男性が声を上げていることもあります。

 これらは迫力が気持ちいいです。

 

 踊りのお囃子のメロディーそのものはシンプルな内容の繰り返しなのですが、ややハイテンポでビートが感じられることもあって退屈しません。

 充実したテンションで作業に臨めました。

 

以上です。

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