昨日、コミティア122が開催され、無事に終了しました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
起こしくださった皆様、ありがとうございました。
今回の「トリュフ・ラボ」は、ザ・シンプル!
作品一種と無料配布ペーパーでした。
これでも、トリュフ・ラボがコピー誌から始まったときと比べれば、胸を張れるボリュームだと思っております(笑)
無料配布ペーパーはこの様な紙面でした(クリックすると大きく見えます)。
特段のサプライズはありません。
さて、今回のコミティアでは、ご挨拶を重視しました。
友人に店番を手伝っていただいて、まとまった時間を挨拶回りに使いました。
それでもお会い出来なかった方や、行き違いが出てしまったことについては、大変失礼いたしました。
次の機会はあると思いますので、そのときにはぜひ宜しくお願い致します。
また、ツイッターで気になってた方で初めてお会い出来た方もいらっしゃいました。
これだけでも、今回のコミティアは参加した甲斐があったと思っています。
常々、趣味の仲間は求めていますので、このような交流の場を得られてとても良かったです。
恥ずかしながら、天候不順のため、体が痛くて杖をついて歩きたいほどでしたので、元気が無いのが分かる人にはわかったかもしれません。
そこを押して出かけるのがトリュフでございます(笑)
体が痛いと元気というわけに行きません。
そして、僕の作品はアマチュアとしての自由を謳歌して作っている代わりに、経済を動かすわけでなく、また、拙作の現代編の主人公の松原カナエの考えているように、「私の作品が、人を変え、世界を変えるんだ!」なんて希望は(あまり)抱いてません。
このような世の中の役に立たないものをなぜ続けてるんだ?という疑念は元気の無いときには、よく湧いてくるものです。
(元々は「俺の作品は人を変え、世界を変えるんだ!」って思ってやってきましたからねえ)
かと言って、僕は自分の作品に込めているものは、世界のあり方を問う(それ以上ではない)内容として、間違ってないと思っております。
そして、ここで筆を折れば、他には何も喜びも楽しみも持っていない僕ですから(一時の楽しみとかはありますよ、ただし人生を賭けるような生きる根幹たる喜びはわかりません)、ただ食うためだけに働き、ただ存在し、死ぬ・・・それだけの人生になってしまいそうな切なさもありますね。
昨日は暇な時間に「描くのを辞めたトリュフは、ただのキノコだ」なんて考えていました。
※僕のハンドルネームの「トリュフ」はキノコではなくて「生チョコレート」のことです!!
そんなわけで、このブログも作品の執筆も、もちろん止めるつもりはありません。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
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