タイトルは「思索の秋」とのことです。
見れば見るほど、宇宙のような奥行きを感じます。
透き通るような空間と静寂の雰囲気は、少しの寂しさをも喚起させ、「カナエとムジャ子」の世界観の一面を見事に捉えていただいたように感じます。
そして、れんげさんが添えてくれた記事には、心底から感激しました。
この絵を作るために、様々な試行錯誤をしてくださったとのこと。
世界の表現にたどり着いた探究心とセンスには頭が下がります。
キャラクターを切り出した絵も頂いています。
カナエ・・・大人びたタッチで描いていただきました。
この神妙な目つきは、まぎれもなくカナエです。
ムジャ子・・・浮遊のポーズ、角度が絶妙だと思いました。
絶妙な角度が醸し出す不安定感、心もとなさにはムジャ子のキャラクターの本質を感じました。
(実はムジャ子の本質は、僕は今まで明確にハッキリと表現してこなかったのですが、わかってくださる方はいたんだなあ)
枯れ葉が舞っています。おそらく風が吹いているんでしょう。
いろいろな感じ方があると思いますが、僕はなんとも寂しい感じがします。
ただし、その寂しさがどことなく心地良いです。
れんげさん!!
改めてお礼申し上げます!!
本当にありがとうございました。
れんげさんのブログ
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