今回は「トリュフ・ラボ」は不参加。
僕は一般参加(つまり読者側)としてお伺いしました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
今回、僕はあるテーマを抱いてコミティアを訪問しました。
すでにツイッターでしつこく挙げてましたが、
そのテーマとは「ライブ感さがし」です。
過去作から失礼します。
バザーの店でお歌を歌う「魔法少女アンジェラ・レイ」・・・
これはライブ感があると思います。
コミティアでは無理ですけどね(笑)
これはライブ感があると思います。
コミティアでは無理ですけどね(笑)
上記の4コママンガが収録されているのは「~お菓子で対決編~」です。パソコン&タブレットの方は↓からご覧いだだけます(無料ですし登録など一切不要で自由に閲覧できます)。
※作品名をクリックし、開いた画面の「作品を読む」を押すと閲覧できます。
※なお申し訳ありませんが、現状はスマートホンからは作品をご覧いただけません。
時間と空間を共有できるコミティアの場ならば、単に作品の頒布にとどまらない「ライブ感」を演出することができるのではないだろうか?
作品の頒布であれば、実は通信販売でもできますし、作品をご覧頂くだけならネットでもできます(僕の場合は、むしろネットのほうが多く露出しているのではないかと思います)。
では、会場でしか味わって頂けないものはないか?
・・・それが「ライブ感」です。
ライブ感ってなんだろう?
時間や空間を共有することで得られる一体感を五感で味わうことで得られる感動だと考えます。
でもこれじゃ抽象的すぎますね。
ちょっと説明しづらいので具体例を挙げていきます。
僕が学生の時に、知り合いが学生のオーケストラに所属していて演奏会でヴァイオリンのソロを披露することになりました。
所詮は学生ですからプロのオーケストラに技術で勝るわけがないのですが、講堂で聴く「生音」はCDなぞお話にもならない深い味わいがありました。
そして、ソロを披露した知り合いですが、猛烈な熱気をまとっていまして、今にもローソクのように溶けてしまいそうに見えました。
その姿には鳥肌が立たずにはいられなかったのです。
・・・とまぁ、こんな感じ。
そんな「ライブ感」のヒントを探して、会場を巡りましたが、今回は何かを掴むところまではいきませんでした。
なにしろ、ず~っとトークしてましたから!!
(お相手してくださった皆さん、ありがとう!!)
これもライブといえばライブなのでしょう・・・
ところで、ライブ感の演出として、ちょっと考えてたのがこれ(↓)
パペット劇場!(上の図はイメージです)
正直、無理だな~と思ってますけど。
何か、現実的に実現できることでないもんかなあ~。
p.s.上の「パペットのイメージ」は「~カナエの創作談義編~」の表紙です。
ご興味がありましたら、こちら(↓)からどうぞ!!
<余談と提言>
今回、ライブ感をテーマにしましたが、もっとも基本的なライブ感を演出するのは「好印象な応対」だと思います。
ぶきっちょでもいい!!
一生懸命に元気に振る舞ったり、相手を思いやったり・・・そういう応対は、感動すら呼び起こすことがあります。
僕も、まだまだ発展途上です。
見た目が可愛くないオッサンですから、スタート地点は不利ですけど(笑)、それは関係ないっす(笑)。克服できると考えてます。
11月のコミティアはサークル参加をする予定です。
まずは、気持ちのよい応対(服装も考えてね)についてを、いま一度、省みたいと思ってます。

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