(旧版No.17)
4コママンガ「カナエとムジャ子」は2011年に刊行した同人誌「旧版カナエとムジャ子」から一本づつお送りしています。
続きものです。
このお話のはじまりは →こちらです。
続きものですから、今回みたいに4コママンガとしてはつまらないにも程がある回もあります。
オチは次回に先延ばしです・・・苦しい言い訳だ!!(^^;)
こうして昔の作品を見て、これをアップするのもアレだなあ・・・と自分に失望してしまいましたが(苦笑)、それをできるだけフォローするべく記事で頑張ってみます。
以前の記事で「自己肯定感」は大事よ~、って感じのことを書いたように思います。
自己肯定感はいいですよ~!、いろんなことを自分で推し進めるためのモチベーションになります。
推し進めなかったとしても自己陶酔に浸れます(笑)。
一方、自己否定は危険です。
こじらせると身の破滅を招きかねないタイプの自己否定があります・・・って、大袈裟ですか!?
(長文なのでここで一息(笑)、お家の近くの梅が咲きました。
生活しやすい季節まで、あと少し・・・かな?)
生活しやすい季節まで、あと少し・・・かな?)
では、自己否定はダメか?・・・というとダメじゃないタイプの自己否定がある!と思います。
それが、今回のマンガでカナエが悟ったようなニュアンスです。
開き直りとも言いますけど、「自分はダメねえ~」と本当に否定してしまうんですよ。
さらに、諦めとも言いますけど「ダメだけど、仕方ないねえ~」と肯定に転じてしまうのです。
何で開き直ったり諦めたりするか?、「自分にないもの」に執着し続けたって、それが手に入るわけがないからです。
「自分にないもの」を手に入れるために努力や行動が必要です。
気持ちだけ悶々と悩んでも何にも進みません。
悩むのやめようよ・・・、そっちの方が行動して進むことに集中できるじゃないか?
と、言うことも考えてます。
・・・もっとも、やめようと思ってやめられるもんじゃないんですけどね(苦笑)
僕はそれが気持ちの中で実践できている時もありますし、できてない時もあります。
今は・・・実は壁の前にいる気分ですね(^^;)、やれやれ。
余談ですが、自己否定の中で特に苦しいのは他人との比較を伴うやつだと思っています。
ホントに苦しいだけなのですけど、僕はついついやっちゃいます。
他人との比較は基本的に不毛だと思います。
ただ一つの例外を除いて・・・
一つの例外、それは「他人から学ぶ」時です。
他人の素晴らしいところを真似したり、(悪質な意味ではなく)パクったりする・・・このためには他人と自分との比較がどうしても必要だと思うのですが、モノにできれば自分のレベルアップに繋がります。
「隣の芝生が青い」と思ったら、嫉妬するんじゃなくて「どうやってそれを手に入れたんだろう?」とか考えてみるといいかもしれません。
あ、ちなみに僕は隣の芝生ばっかり見て苦しんでます・・・ダメねえ(苦笑)
以上です!
過去の拙い作品から、これだけの記事が引き出せた!!(笑)

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