「バッドにゃん」は、日頃のニュースを扱うブログテーマです。
ただし、今回の記事はかなり個人的なことです。
個人的なこと・・・今まで伏せてきましたが今回の記事では一部ですが白状します。
「僕のできること」は自分のことを隠していてはできないと考えたからです。
4コマの中で紹介した不肖トリュフの今年の漢字「痛」は・・・マジです。
まぁ、別の意味で僕はイタイところがあると思っていますが(苦笑)、実際、僕は始終、身体の痛みを抱えています。
腰痛、背中痛、オフタイムでは足腰が痛いので家の中を歩行するときはヨタヨタしています。
仕事中などはしんどいなりに気合で動けるようになるのが特徴。
つまり、ぶっちゃけて言えば病気持ちです。
(今秋から状態が悪化傾向になりまして、そんな状態でブログのマンガを描くのは実は結構難儀なことでありました(^^;))
病名は伏せておきますが、いたってポピュラーなものです。つまり現代社会で多くの人が罹患し問題になっています。
この病気を抱えている人の半数以上は身体症状も訴えています。
僕の痛みがこれに該当するのかは主治医は断定していないものの、その疑いはありと判断しているようです。
ここまで書けば病名を明かさなくてもお察しいただけることと思います(病名を明かさないのは、これだけポピュラーでありながら、偏見と差別的な視線が存在することから、あとネット上ですから検索に引っかかりたくないから(笑))。
今の職場には公表していますし、ご理解も頂いています。
実は随分と長い間、罹患していますが今はさほど重篤ではありませんので、むしろお気遣いは無用です。
そうは言っても、これまで苦労もありましたし残念な思いもしてきました。
今なお「あまりの苦しさに半分以上残っている人生を、きちんと全うする自信がなくなり暗澹たる気持ちになる」こともあります。
そんな状態ですが、生きていく意味らしきものをわずかに発見できそうな気もしています。
僕の状態が今よりも芳しくない時、知り合いの知り合いレベルで同様の病気を患った方(元競輪の選手で地位もあった方だそうです)が、紆余曲折を経て、それでも仕事に就くことができ、過去の栄光とは無縁ながら何とかやっているというお話を聞きました。
こういう話は大変に励みになり、希望になりました。
今度は僕が人の励みになりたいと思っているのです。
それをこうして白状するには、同時に自分が病気持ちであることを言わないと意味がないんですね・・・
少し前にツイートしたことなのですが、例えば僕が自ら命を絶つようなことをしたら、それはこの世の中が病人を救えないことの証左になってしまうでしょう。
しかし、逆もまた然りです。僕がきちんと社会で居場所を見つけ、ささやかなりにお役に立つことができれば、それは、この世の中が捨てたもんではないことの証明になるんです。
p.s. 痛みの症状は我慢する・・・のではなくて、やっぱり辛いのはいろいろと不具合がありますから医師に相談しています。
たまに鎮痛剤とかペインキラーとかツイートしてますけどつまりそういうことなんです。
決定的な改善には至っていません。試行錯誤中です。

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