
※Windows8で電源のメニューを出すならマウスカーソルを画面の右上(右下だったかな?)に移動して「チャーム」を表示させるにゃ!!
今日だけは更新2本立て、2本目は「バッドにゃん」です。
今回も目くじら立てるほどのバッドニュースではないのですが、グッドニュースではないですね…たぶん。
昨日オヤジのためにパソコンを一台組み立てました。
4コママンガ以外ではこんなことばっかやってますね、このブログ…(実際にはパソコン関係は「たしなみ」程度だと自負してます。中学生でもパソコンの組み立ては出来ると思いますよ)。
さて、オヤジは古いWindowsXPのパソコンを使っていまして、今回のパソコンはその置き換えのためでした。
WindowsXPが4月でサポート終了になるのに備えるためとのこと。技術者だけあって、しっかりしてます。
オヤジが言うには、使っているPC(WindowsXP)の画面にしばしば「サポート終了」のお知らせが表示されるようになったらしいのですが・・・
へぇ~・・・
ちなみに僕は職場ではXPのパソコンも使っていますが、そのような表示は見たことがありません。
どなたかご存じの方はいますでしょうか?(^^;)
さて、オヤジの新しいパソコンには、当然新しいOSを入れることが前提となります。最新のマイクロソフトのOSはWindows8(または8.1)です。
僕は職場でWindows8のパソコンも使っています。最初は腹が立ってくるほど(苦笑)戸惑いました。XPとかなり違うように思われました。半月ほどで慣れてきましたが、今もWindows8のインターフェイスには納得できないでいます。普通のパソコンで使う場合、どう考えても操作性が悪くなっているように思えてなりません。
これは推測なのですが、マイクロソフトがWindows8をこういうインターフェイスにしてしまったのは狙いがあったのではないかと思います。
それは、OSを売る以前にハードウェアを売るという狙いです。
WindowsVistaの登場のころからパソコンに求められる性能は頭打ちになったようにも思えます。5年前に買ったパソコンで今でもネットやオフィスワークは十分に快適に使えます(かつてはパソコンは3年程度で性能的に買い換えたくなる物でした)。つまりパソコンの買い替え需要が減ってしまいました。そしてパソコンが売れなければ、それに付随するOSも売れなくなるはずです。
Windows8はタブレット型端末では使いやすいという噂を聞いています。もしかしたら普通のパソコンでは使いにくいということを知った上でタブレット端末の需要を喚起するためにWindows8を作ったというのは勘ぐり過ぎでしょうかね(笑)
あくまで推測ですよ!!
さて、オヤジの新パソコンですが、結局、OSはWindows7を選びました。これならWindowsXPと比べて違和感はほとんどありません。サポートも当分は続きます。すでにマイクロソフトはWindows7の販売を終了してしまいましたが、自作PC向けにはOEM版という形で購入することが出来ます。お粗末な紙のパッケージにDVDが一枚入っているだけの物ですが、れっきとしたマイクロソフトのライセンス品です。
これはマイクロソフトの良心とみるべきかなぁ?
補足:マイクロソフトはWindowsXPではよくやってくれたと思います。ここまで延長してくれたのは良心的だったと思います。もう十分です。
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