(No.ex-199)
4コマ漫画は只今、続きものの「並行時空編」をお送りしています。
今回は15回目です。
初めての方は→このお話の始まり
からご覧くださいませ、どうかよろしくお願いします!
<「並行時空編」のここまでのおさらい>
乗り過ごした電車からカナエが降りた場所は、知らない言葉が飛び交う何かが異なる世界だった。
いくつかの事件を経て「並行時空」からの帰還を考えるカナエとムジャ子の二人。
その道の途中でムジャ子は「一人で行く」と宣言した。一人飛び立ったムジャ子を待っていたのは?
僕そんなに「ひねった」ことをできませんので察しの良い方なら、前回の後に誰が登場するかわかっていたと思いますが・・・一回引っ張りました。
「(じらせる的な意味で)引っ張る」っていうのをやってみたくなったのです。トキは生きていると知らされてからカサンドラで実際に会うまでやたら時間がかかったり(北斗の拳)、サマルトリアの王子に会うまでやたらあっちこっち行かされたり(ドラクエ2)、もうすぐ新しいプリキュアがでるよ!と予告されてから実際の登場まで一ヶ月くらい待たされたりするアレです。
やりすぎると腹が立ってきますが(笑)。そして何度もやられてると新奇性もなくなってしまうものですが(^^;)・・・
本当は、さんざん引っ張った後には、ご覧くださる方の期待をいい意味で裏切る展開ができれば冴えていると思うのですが、この作品ではご想像通りの展開にしかなりませんので、その程度の期待に抑えて頂きつつ(^ ^;)、次回もまたご覧いただければ嬉しいです。
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