(No.ex-197)
4コマ漫画は只今、続きものの「並行時空編」をお送りしています。
今回は13回目です。
初めての方は→このお話の始まり
からご覧くださいませ、どうかよろしくお願いします!
<ここまでのおさらい>
乗り過ごした電車からカナエが降りた場所は、知らない言葉が飛び交う何かが異なる世界だった。
いくつかの事件を経て「並行時空」からの帰還を考えるカナエとムジャ子の二人。
そして閑散とした道に出たところで、ムジャ子はカナエに「ここからは一人で行く」と告げる。
あら、どーしましょう。一言しかセリフがない(^^;)。4コマ漫画なのにオチも何もありません。ストーリーマンガ的な内容を形だけ4コママンガにしちゃってると、このようになります。
戸惑いつつ描きましたが、ともかくストーリー上、ただ見せるだけのシーンも必要だとは判断したのです。これでは一瞬で見終わってしまうと思いますから、こういう時はテンポよく次へ~、と行きたいところですが、ここは焦らずいつもどおりのペースで更新できれば御の字だと思っています。
話題がないので(苦笑)余談をお送りします。
次回のコミティア(来年2月)はトリュフとして独立したサークルで参加しようと考えています。
コミティアは参加申し込みの際に作品の傾向に合わせてジャンルを申請することになっています。
例えば、成人向けまんが・・・(おっと、なんでこれが真っ先に出てくる!?)、少年まんが、青年まんが、ギャグまんが、動物まんが、歴史系、イラスト、etc・・・結構、多岐にわたっているんです。(でも「4コマまんが」というジャンルがないのは惜しいです)
僕は今回は「SF・ファンタジー」で参加しようと考えています。
「カナエとムジャ子」は全体を見たら、果たしてSF・ファンタジーなのか?という疑問はありますが、只今アップしている「並行時空編」はSFが最も近いのではないかと思います。次回コミティアにてまとめたコピー誌を出すことを目指しています。
では、お名残り惜しゅうございますが、次回も是非ご覧くださいませ。
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