奇跡【カナエとムジャ子】 | トリュフ・ラボ-アクマで4コマ-

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トリュフ・ラボ-アクマで4コマ--奇跡

(No.ex-162)

目次    次へ  ・ 前へ   キャラクター紹介  人物相関図


4コママンガ「カナエとムジャ子」は続きものの「カナエの創作談義」をお送りしています。
カナエがお話を作るお話…それに絡めて当ブログ主の作品創りのあれこれを晒そうという企画です。
この企画の始まりは→コチラ

 あらかじめお断りしておきますと素人のやっていることですから、これといって参考になることはありませんよ(^^;)


 メイン記事の話題に困ってしまったので一つ質問させて頂きます。
きちんと「終わる」お話はお好きですか?、ずっと終わりそうにないお話が好きですか?


 僕は基本的には終わるお話が好きです…作り手の気持ちを考えた場合(笑)
例えばロールプレイングゲームを作ることを考えたら、ストーリーはメインの流れがあってエンディングまで作れば完了…というのがいいです。「感動のエンディング」というフレーズが出てくるあたり、比較的古い人間の発言でしょうね。
 オンラインゲームのようにプレイを終わらせないために間断なくイベントを考えていかなければならないとしたら、う~ん辛そうだ。

 (もっとも、商いとしてコンテンツを作るとしたら、商品展開上そうしなければならないという状況も理解はできるのですが…)


 逆に僕が視聴する側になったときには「最終回を迎えて寂しい」と思う作品が割と多いです。この場合は、お話が終わることよりも、登場キャラクターとお別れするのが寂しいという感じです。


 今、描いている「カナエの創作談義編」はここで終わると美しい(?)のですが終わりません。あと6回続きます。


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このシリーズでは、作中作「The holy song(仮)」の設定を並行して紹介する試みをやっています。


トリュフ・ラボ-アクマで4コマ--the holy songイメージ

「The holy song(仮)」のイメージ絵です。
原本は、とてもラフで薄い鉛筆描きでしたので、今回アップする際に補完(なぞる)しました。
レベッカ、ディアン、怒竜、ネイミーアが一揃いの絵に収めるというだけが狙いだったのかな?と思います。
 ディアンの明朗なヒーロー性があまりに強調されていて、お話のイメージとは食い違いがあります。当時(2009年)に何を思ってこれを描いたのか、今となっては思い出せません。
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